百町書林

ここは、峰庭梟の作品を集めたお店です。

百町書林

冊数 4

紙本 4

更新 2023.05.04

ジャンル 文芸3 ロマンス1

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ここは、峰庭梟の作品を集めたお店です。

  • 『石鹸玉集』

    峰庭梟著

    百町書林発行

    文芸

    2022.11.20

    d本:160㌻ 文庫版

    紙本:160㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 1

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    1,078円

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    石鹸玉集

    峰庭梟著

    百町書林発行

    主にTwitter上でつぶやいていた、わずか140字の童話のような寓話のような詩のようなものを140篇まとめたものです。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    1,078円
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    『石鹸玉集』

    峰庭梟著

    百町書林発行

    文芸

    -

    主にTwitter上でつぶやいていた、わずか140字の童話のような寓話のような詩のようなものを140篇まとめたものです。

    データ本:330円

    紙本:1,078円

  • 『短編集 月の光とピエロ』

    峰庭梟著

    百町書林発行

    文芸

    2020.10.23

    d本:104㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 1

    レビュー 0

    データ本

    300円

    紙本

    900円

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    ほぼ2000文字以内の小さなメルヘンファンタジーを集めた作品集です。 「メリークリスマスさん」 twitter上の折本企画「#ペーパーウェル」に参加するために書きました。天涯孤独の少女がクリスマスにプレゼントをもらうお話です。 「moontales #1「港町の少女」」 アンデルセンの「絵のない絵本」のようなものが書きたくていくつか書いた物語のひとつです。これは月が見たある少女の話。 「moontales #2「黒い獣」」 黒い獣とは黒猫のこと。町の中でひっそりと暮らしていた黒猫の身に起きたある出来事とは…… 「moontales #3「咆哮」」 顔に痣のある少年の話。少年はその痣ゆえに生まれた村を捨てられます。そうしてある日、一人の少女と出会うのですが…… 「moontales #4「虹色のカラス」」 かつてカラスは黒ではなく、虹色だった。そのカラスたちはどこに行ってしまったのだろう……。 「星と砂」 140字小説を10篇集めた物語です。ひとつひとつを140字小説として読むこともできますし、10篇まとめてひとつの物語として読むこともできます。売れない小説家の身に起こった、不思議な出来事の話です。 「電車は崖に」 ちょっとシュールなコメディです。電車が崖に落ちると分かっているのに、みんなその電車に乗り込んでゆく。そんな話です。 「腕時計」 大原さやかさんのラジオ番組「月の音色」に投稿した400字小説です。確かお題は「時計の呟き」だったように思います。 「月の光とピエロ」 表題作ですが、この作品だけすこし毛色が違うかもしれません。メルヘンでもファンタジーでもないので。三日月を見ながら歩き続けている男の話です。 「翼を描いた画家の話」 twitter上の折本企画「ペーパーウェル#03」に参加するために書いたものです。そのときのタイトルは「画家と天使」でした。「誰も空を飛ぶことはできない」という魔女の呪いがかかった世界で、一人の天使が画家と出会う、そんな物語です。スペース的に折本に入れられなかった後半部分を加筆しました。

    データ本
    300円
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    紙の本
    900円
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    『短編集 月の光とピエロ』

    峰庭梟著

    百町書林発行

    文芸

    -

    ほぼ2000文字以内の小さなメルヘンファンタジーを集めた作品集です。
    「メリークリスマスさん」
    twitter上の折本企画「#ペーパーウェル」に参加するために書きました。天涯孤独の少女がクリスマスにプレゼントをもらうお話です。
    「moontales #1「港町の少女」」
    アンデルセンの「絵のない絵本」のようなものが書きたくていくつか書いた物語のひとつです。これは月が見たある少女の話。
    「moontales #2「黒い獣」」
    黒い獣とは黒猫のこと。町の中でひっそりと暮らしていた黒猫の身に起きたある出来事とは……
    「moontales #3「咆哮」」
    顔に痣のある少年の話。少年はその痣ゆえに生まれた村を捨てられます。そうしてある日、一人の少女と出会うのですが……
    「moontales #4「虹色のカラス」」
    かつてカラスは黒ではなく、虹色だった。そのカラスたちはどこに行ってしまったのだろう……。
    「星と砂」
    140字小説を10篇集めた物語です。ひとつひとつを140字小説として読むこともできますし、10篇まとめてひとつの物語として読むこともできます。売れない小説家の身に起こった、不思議な出来事の話です。
    「電車は崖に」
    ちょっとシュールなコメディです。電車が崖に落ちると分かっているのに、みんなその電車に乗り込んでゆく。そんな話です。
    「腕時計」
    大原さやかさんのラジオ番組「月の音色」に投稿した400字小説です。確かお題は「時計の呟き」だったように思います。
    「月の光とピエロ」
    表題作ですが、この作品だけすこし毛色が違うかもしれません。メルヘンでもファンタジーでもないので。三日月を見ながら歩き続けている男の話です。
    「翼を描いた画家の話」
    twitter上の折本企画「ペーパーウェル#03」に参加するために書いたものです。そのときのタイトルは「画家と天使」でした。「誰も空を飛ぶことはできない」という魔女の呪いがかかった世界で、一人の天使が画家と出会う、そんな物語です。スペース的に折本に入れられなかった後半部分を加筆しました。

    データ本:300円

    紙本:900円

  • 『140 Fairytales』

    哀愁亭著

    百町書林発行

    文芸

    2019.12.12

    d本:150㌻ 文庫版

    紙本:160㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 1

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    1,100円

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    140 Fairytales

    哀愁亭著

    百町書林発行

    本書には140字で語られた小さな物語たちが収められています。フェアリーテイルというと、多くの人は幻想的なおとぎ話を想像するかもしれませんね。でも、この本の中にはそうではない話も多く含まれています。だから、これのどこがフェアリーテイルなんだ、と思う人もいるかもしれません。なのに本書のタイトルを「140のフェアリーテイル」としたのには理由があります。それは、もしも妖精がもしも物語を語るとしたら、きっととても小さな物語なのだろうな、と思うからです。まるで、この本の中の物語のように。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    1,100円
    購入

    『140 Fairytales』

    哀愁亭著

    百町書林発行

    文芸

    -

    本書には140字で語られた小さな物語たちが収められています。フェアリーテイルというと、多くの人は幻想的なおとぎ話を想像するかもしれませんね。でも、この本の中にはそうではない話も多く含まれています。だから、これのどこがフェアリーテイルなんだ、と思う人もいるかもしれません。なのに本書のタイトルを「140のフェアリーテイル」としたのには理由があります。それは、もしも妖精がもしも物語を語るとしたら、きっととても小さな物語なのだろうな、と思うからです。まるで、この本の中の物語のように。

    データ本:330円

    紙本:1,100円

  • 『夜空の君はページをめくる』

    哀愁亭著

    百町書林発行

    ロマンス

    2019.02.10

    d本:62㌻ 文庫版

    紙本:64㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 5

    レビュー 0

    データ本

    305円

    紙本

    662円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    本書は50篇の140字小説をまとめたものです。なぜ140字なのかといえば、それは本書の内容が、作者が自身のTwitterアカウントで呟いた文章を元にしているためです。 わずか140字で描写できることというのは、ほんの一瞬に過ぎません。ですから、いうなれば、本書に収められた1篇1篇は写真のようなものです。収録されている50篇は、それぞれ140字小説という独立した写真小説のようなものだといえます。 しかし、本書はそうした写真小説を50篇まとめることにより、全篇を通して読むことできるようにしています。そのため、本書を読んだ方は本書全体の印象をモンタージュのような、あるいは大雑把なアニメーションのようなものだと感じるでしょう。 本書はそういう作品です。読み終えた後に浮かび上がってくるのがどのようなストーリーなのか、それは読んでみてのお楽しみです。

    データ本
    305円
    購入
    紙の本
    662円
    購入

    『夜空の君はページをめくる』

    哀愁亭著

    百町書林発行

    ロマンス

    -

    本書は50篇の140字小説をまとめたものです。なぜ140字なのかといえば、それは本書の内容が、作者が自身のTwitterアカウントで呟いた文章を元にしているためです。
    わずか140字で描写できることというのは、ほんの一瞬に過ぎません。ですから、いうなれば、本書に収められた1篇1篇は写真のようなものです。収録されている50篇は、それぞれ140字小説という独立した写真小説のようなものだといえます。
    しかし、本書はそうした写真小説を50篇まとめることにより、全篇を通して読むことできるようにしています。そのため、本書を読んだ方は本書全体の印象をモンタージュのような、あるいは大雑把なアニメーションのようなものだと感じるでしょう。
    本書はそういう作品です。読み終えた後に浮かび上がってくるのがどのようなストーリーなのか、それは読んでみてのお楽しみです。

    データ本:305円

    紙本:662円

峰庭梟

特にこれといった経歴があるわけではありません。どこにでもいるさえない男です。作品としては小説らしい小説よりも詩情を感じる小品、少年少女小説、メルヘンの類を特に好みます。好きな作家は現代作家であれば梨木香歩、吉田篤弘、いしいしんじ、リチャード・バックなど。そのほか稲垣足穂や牧野信一、ウィリアム・モリスが好きです。好きな詩人は萩原朔太郎、バイロン、シェリー、ボードレール、シラーなど。万人の心を揺さぶるようなものは書けません。それよりも、少数の何人かの心にちゃんと届くようなものが描きたいです。その誰かがもしもあなたであったなら、とても嬉しいです。

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    • 【ノベライズ版】32日目のブラックサマー

      道を間違えてしまったんだろうか。僕たちはもう戻れない。でも──。 誰にも奪われたくなかった妹の亜希と、僕は秘密の関係を続けている。 父親のいなくなった家で、互いの空虚さを埋めあうように貪りあって。 明日から学校が始まる日の前夜、僕たちはこっそりと家を出た。 少しだけ、夏休みを延長しよう。 駆け上がった丘の上で、僕たちは寄り添いあって夜空を見上げた。 「大丈夫、ずっと一緒だよ、お兄ちゃん」 誰からも祝福されぬ僕たちを、満天の星たちがじっと見下ろしている。 同人サークル がめんはじ様のオリジナル同人作品『32日目のブラックサマー』のノベライズ(小説化)版です。原作同人誌およびがめんはじ様のプロフィールについては、こちらをご覧ください。 http:// http://ph-uni.blogspot.jp/

      データ本
      330円
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      紙の本
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    • コンビニ宇宙人

      コンビニ宇宙人

      森守 弥仁著

      CLOCKWORK SQUARE発行

      地球潜入なんて、簡単だと思っていたのにーー 滅びゆく同胞のため新天地を求めて地球へやってきた宇宙人のニケは、名古屋にある大須商店街で行方不明の仲間を探している最中に、宇宙船の鍵を失くしてしまう。 仕方なく大須商店街で捜索活動を続けるニケ。猫の体を借りての地上生活は危険が多く、鍵も仲間も見つけられずに戸惑うばかりの毎日だった。 地球人など下等で野蛮だと思っていたが、動物行動学を研究しているハカセや、コンビニの学生アルバイトでメガネ、同じくギター女子の梨世、変態チンピラのミキオ、ホームレスのキュータロー、野良猫のカモメ、そしてメガネたちが働くコンビニエンスストア『24』に集う人々など、ちょっとクセのある人間たちや他の地球生物と触れ合ううちにニケの心は少しずつ変わってゆく。 ニケは仲間を見つけられるのか、そして地球は新天地となりうるのか。 これは、ニケと出会った人たちが織りなす、ほのぼの群像コメディ。

      データ本
      528円
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      紙の本
      1,527円
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    • Ability Load ⇒ Enter

      表紙イラスト:零-0 著者:ロール(文月ロク編)伊織 千景(一条源一郎編) 【あらすじ】 ゲーム好きの男子高校生「宮野卓(みやのたく)」は、ある日、地下クラブで「文月(ふみつき)ロク」という少女に出会う。「勝てば願いを叶える」という彼女とのゲームに自信満々に挑むも、その結果は惨敗。ペナルティを課された卓は「Ability Load ⇒ Enter」という不思議な能力に目覚めさせられ、ロクの下僕となることを誓わされる。謎の男や度重なる警告、予期せぬ戦いに巻き込まれる卓であったが、肝心の能力は「細長いものの長さを調節できる」という微妙な内容だった――。 【解説】 創作サークル「CLOCKWORK SQUARE」のビジュアルノベルをノベライズ。小説版のみの書き下ろしとして「一条源一郎編」を追加。敵側の視点で見た「Ability Load ⇒ Enter」は、この物語の「意味」を根底から覆す! 君はこの物語に仕込まれた「真相」を見抜けるか? ビジュアルノベルゲームその他の情報は「CLOCKWORK SQUARE」特設サイトをチェック! http://clockworksquare.kotobanova.com/abirou-sp/

      データ本
      528円
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    • 羊なあなたと、狼なわたし

      彼女にフラれて雨に降られて、すっかり踏んだり蹴ったりだった私。 でも、雨宿り代わりに足を踏み入れたカフェのマスター・日辻さんに私は恋をしてしまった。ただでさえ女子高生といい大人、前途多難な恋なのに日辻さんにはさらに秘密があって…。

      データ本
      220円
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      紙の本
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