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NovelJAM2018秋 チーム”RISE”H
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NovelJAM2018秋 チーム”RISE”H
冊数 2 冊
紙本 0 冊
更新 2018.11.25
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1 音楽1
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『帰りゃんせ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.11.25
『帰りゃんせ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
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存在しないはずの四番目の歌を聞くと、子供は家に戻れなくなるという噂がある神隠しの団地。そこに住む小学四年生の男の子、健司は「帰りゃんせ」の歌を口づさむ謎の少年ハスに出逢ってしまう。その子に連れられて、家から遠く帰れなくなるまで離れてしまった健司は、母親のものへと必死に戻ろうとする。けれど、ハスは健司の帰宅を妨害するのだった。はたして健司は大好きなお母さんのもとへと帰ることができるのか? ハスは何者なのか? 四番目の歌詞に秘められた意味とは?
NovelJam2018秋 参加作品データ本:220円
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『BOX』
NPO法人日本独立作家同盟発行
音楽
2018.11.26
『BOX』
NPO法人日本独立作家同盟発行
音楽
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ギターや音楽の小説ばかりを描く野良作家が、そのエッセンスを凝縮してジャムしながら全力投球しました。もともと削りながら端的に描く文章を、向こう側が透けるほどまで研磨しております。あなたはその向こう側になにを見出すのでしょうか。たぶんそれはきっと、美しい明日につながる光を放つ、あなた自身のこころにあるものだと思います。
NovelJam2018秋 参加作品データ本:220円
book List
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帰りゃんせ 日野光里(著) つきぬけ(編) 米田淳一(デザイン)

NPO法人日本独立作家同盟
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BOX 澤俊之(著) つきぬけ(編) 米田淳一(デザイン)

NPO法人日本独立作家同盟
RISE子(リズ子)
NovelJAM2018(秋)チームH”RISE”の作品「BOX」澤俊之と「帰りゃんせ」日野光里のプロモーションのために生まれたギタリスト型決戦兵器。でもギターについては詳しくない。でも本、特に電子書籍大好き。薄幸の宿命にあるが「うすいさちよ」ではない。
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自分の父親が亡くなったというのに、悲しみすら見せない姿。 自分の父親が亡くなったというのに、葬儀の手配から親戚などへの連絡なども、誰にも頼らずにこなしてしまう冷静な姿。 自分の父親が亡くなったというのに、警察の事情聴取も冷静に対応する姿。 息子たちはどのように私を見ているのだろうか? その姿は、人間らしいのだろうか? その姿は、鬼のようには見ていないだろうか? それにしても、ちっとも悲しい気持ちにならない。 かといってスッキリとした気持にもなれない。 もちろん、楽しい気持ちなど芽生えすらしない。 虚無感。脱力感。 抜け殻のような、なのにこれからしなければならないことで、頭の中がいっぱいになっている。 ようやく、これで解放されるのだ。 本物の鬼にならずに済んだようだ。 いや、もともと心に鬼を抱いているのかもしれない。 心の鬼が表面に出てこないだけなのではなかろうか。 突然の父親の死 かかりつけ医のいない老人の死 警察による事情聴取・現場検証 死亡診断書ではなく死体検案書
- データ本
- 297円
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