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大人向けの童話やファンタジーを発行。
ミルチァン編集室
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大人向けの童話やファンタジーを発行。
ミルチァン編集室
冊数 1 冊
紙本 1 冊
更新 2013.11.14
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1
現在、Amazonにて函入りのリトルプレス・ミルチァンを発売しているミルチァン編集室。
BCCKS店舗では大人向けのファンタジーや童話、マザーグースを発行していきます。紙本も重視しているため、各本は順次紙本での購入もできるよう準備していきます。
Amazonでのリトルプレス・ミルチァン(出版:ミルチァン編集室/販売:密林社)
http://p.tl/lM_9
リアル書店では子どもの本専門店メリーゴーランド、手芸と雑貨のお店スピカロッカの他、タコシェ、摸索舎、ガケ書房等でも発売中。
◆ミルチァン編集室サイト(ブログ)◆
http://millchan.hatenablog.com/
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『et cetera quest』
Toguro-Sha発行
SF・ホラー・ファンタジー
2015.06.06
『et cetera quest』
Toguro-Sha発行
SF・ホラー・ファンタジー
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……もう僕の本編は終わっている。この旅は、世界を救う旅でもないし、あるいは誰か大切な一人の人を助ける旅でもない――淡い夢の色彩を帯びた世界を、最後に添える花のために巡る、暗く低温なファンタジー。(「葉男と葉乙女」メリーゴーランド童話塾2008年発表作品・「空気口」「鼬の城」六本木詩人会発表作品に未公開の終章「世界の終わりへ続くパレード」を収録)
データ本:1,100円
紙本:2,090円
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k.imayui
現在、前・編集長のimayuiが管理中。
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ファッションの感動は、着用した「人」が感じること。商品そのものも大切ですが、人は商品だけで感動するわけではありません。環境に感動し、情報に感動し、人に感動します。そして、心が動いた時に、人はモノを買います。 モノが余ってくると、無理に生活必需品を買わなくなります。買わなくても家にあるのです。必要だから買うのではなくて、欲しいから買うのです。ですから、欲しいと思わせなければなりません。 最近の商業施設を見ると、雑貨の売場が圧倒的に多い。雑貨は、生活必需品の対極にあります。衝動買いを誘うものです。欲しい、カワイイと感じさせる商品です。そして、欲しくなることは、情報が大きく影響しています。好きなアイドルが「コレ欲しい」と言えば、自分の欲しくなる。心理学のようでもあり、催眠術のようでもある。全ては「人」の気分に支配されています。 ファッションビジネスを、「人」を軸に考えてみよう、というのが本書の趣旨です。どんなにインターネットが発達しても、どんなに安売りをされても、「人」を起点に考えれば、できることはあるはずです。 ファッションのデザインをする人、作る人、仕入れる人、販売する人。そして、顧客。それらの関係やあり方を考えることは、時代を考えることでもあります。また、時代の変化と共に「人」も変化します。人は絶対的なものではなく、相対的なものです。そして、ファッションも同様です。 「何が売れるか」を考えるだけでは、「人」を見失います。たまには、「人」を見つめてみましょう。
- データ本
- 220円
- 購入
- 紙の本
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- 購入
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日本のファッションビジネスを活性化するにはどうすればいいか。本書は、そんな問題意識から出発しています。本書では、特に人材育成、創業支援について述べています。 先日、私のセミナーにきてくれた女性は、ニューヨークの大学に留学している学生でした。彼女は、「日本には、私が満足できるレベルで、ファッションビジネスを教えてくれる学校がないから仕方なくニューヨークの学校に行きました。海外の学校には、私と同じ理由で、留学してきた日本人が大勢います。その人達は、そのまま海外企業に就職します。勿体ないと思いませんか」と言いました。 私は特別講義を頼まれる程度の非常勤講師ですが、それでも恥ずかしく感じました。私自身、ファッション専門学校を卒業していますが、学生の時から不満を感じていました。それは就職してから確信に変わりました。必要とされる教育が全くできていないのです。 そして、日本のファッション業界、アパレル業界にも問題があります。企業内で人材育成する仕組みがありません。また、日本のファッション業界には、業界標準の職務分担、業務フローが存在しません。各社が各社の流儀で仕事をしているのです。同じ職種でも会社によって役割が異なります。同じ会議名でも、内容が異なります。 こうした個別のシステムが人材の流動化を阻害しています。欧米では、転職しながらキャリアアップします。会社を移ってすぐに仕事をしなければなりません。それには、業界標準の仕組みが必要です。そのために、業界が主体となって、業界の教育機関を設立しました。企業は金も出し、人(講師)も出し、口も出します。企業のための学校だからです。 日本はそのスタートのポジションが異なっています。日本の繊維ファッション業界も、IFI(ファッション産業人材育成機構」という教育機関を設立しましたが、業界の標準化が必要だという問題意識は皆無だったと思います。そのため、既存の学校と大差のない、曖昧な存在になっています。 日本の繊維ファッション業界には問題が山積しています。その片隅でも、崩すことができればと思っています。
- データ本
- 220円
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