
2 0 1 4 年 春 東 京 ・ 大 阪 展 開 催 !
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
2014年2月28日(金)〜3月23日(日)
メビック扇町特別展
2014年3月7日(金)〜3月29日(土)

「町」を想う「帳面」=「マチオモイ帖」
わたしのマチオモイ帖書店
冊数 30 冊
紙本 0 冊
更新 2014.03.20
ジャンル エッセイ1 カルチャー全般29
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『田舎娘の往復懺悔書簡 大阪ミナミ さかまち帖』
188出版発行
エッセイ
2014.02.02
『田舎娘の往復懺悔書簡 大阪ミナミ さかまち帖』
188出版発行
エッセイ
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田舎町を離れ、「さかまち」と呼ばれる大阪ミナミの歓楽街で
暮らす二人の女。親の心配をよそに繰り広げられるえげつない町の様相にも次第に慣れていく様をコミカルに綴った懺悔集。
広島と福井を郷に持つ「マチオモイ帖」クリエイターから、
すべての田舎娘に捧ぐ。データ本:無料
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『春日出帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.18
『春日出帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『天下茶屋帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.12
『天下茶屋帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『おおの帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.27
『おおの帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『しげい帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.12
『しげい帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『たわらもと帖』
マチオモイ帖出版発行
カルチャー全般
2014.02.12
『たわらもと帖』
マチオモイ帖出版発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『鶴町帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.12
『鶴町帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『周防大島帖 浮島』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.13
『周防大島帖 浮島』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『まちびと ここであいま帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.13
『まちびと ここであいま帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『三田帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.13
『三田帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『himeji帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『himeji帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『とき帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『とき帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『郡上帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.12
『郡上帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『首里城下町帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『首里城下町帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『ふたこしんち帖』
マチオモイ帖出版発行
カルチャー全般
2013.02.26
『ふたこしんち帖』
マチオモイ帖出版発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『長浜帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『長浜帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『かたの帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.22
『かたの帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『モルラン帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『モルラン帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『神戸写真手帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.22
『神戸写真手帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『びんご帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『びんご帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『伊香立帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『伊香立帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『浜松帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『浜松帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『別府帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『別府帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『美木多帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.22
『美木多帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『桑名帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.22
『桑名帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『天神橋帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『天神橋帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『しらやまアーケード帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2014.02.27
『しらやまアーケード帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『やいた帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2013.02.26
『やいた帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『弁天帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2012.10.24
『弁天帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
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『飛鳥帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
2012.10.19
『飛鳥帖』
マチオモイ帖発行
カルチャー全般
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「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。
2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。
この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。データ本:無料
book List
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田舎娘の往復懺悔書簡 大阪ミナミ さかまち帖 村上美香・中村佳苗
188出版
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春日出帖 榎本奈智恵
マチオモイ帖
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天下茶屋帖 Yann Becker
マチオモイ帖
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おおの帖 中村佳苗
マチオモイ帖
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しげい帖 村上美香
マチオモイ帖
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たわらもと帖 あんあん
マチオモイ帖出版
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鶴町帖 仲里“プーリー”カズヒロ
マチオモイ帖
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周防大島帖 浮島 新村則人
マチオモイ帖
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まちびと ここであいま帖 OMENS7
マチオモイ帖
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三田帖 山本重也
マチオモイ帖
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himeji帖 瓜坂三江子
マチオモイ帖
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とき帖 たてかよこ
マチオモイ帖
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郡上帖 森朋浩
マチオモイ帖
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首里城下町帖 ウチマヤスヒコ
マチオモイ帖
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ふたこしんち帖 廣部剛司
マチオモイ帖出版
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長浜帖 清水友人
マチオモイ帖
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かたの帖 森ひろ子
マチオモイ帖
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モルラン帖 奥脇孝一
マチオモイ帖
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神戸写真手帖 矢部朱希子
マチオモイ帖
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びんご帖 カラユリ+安倍真弓
マチオモイ帖
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伊香立帖 東さおり
マチオモイ帖
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浜松帖 守屋尊光
マチオモイ帖
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別府帖 長野蓮
マチオモイ帖
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美木多帖 小川欽也
マチオモイ帖
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桑名帖 山田徳春
マチオモイ帖
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天神橋帖 泉屋宏樹
マチオモイ帖
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しらやまアーケード帖 ソエジ
マチオモイ帖
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やいた帖 チャーリー
マチオモイ帖
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弁天帖 坂口智樹
マチオモイ帖
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飛鳥帖 市
マチオモイ帖

マチオモイ帖
「町」を想う「帳面」=「マチオモイ帖」。
これは、日本各地のクリエイター約650組が、大切なふるさとの町、学生時代を過ごした町や今暮らす町など、それぞれのオモイが詰まった町を、自分だけの目線で切り取り、手の中に入るぐらいの冊子や映像にして、展覧会などで届けるプロジェクトです。
2011年大阪の展示に始まり、現在では、日本各地(北海道・宮城・東京・神奈川・愛知・石川・奈良・三重・京都・兵庫・広島・香川・福岡・沖縄)で展覧会を展開。マチオモイ・クリエイターの想いをダイレクトに届けることで、町にあたたかい波紋を広げています。
http://machiomoi.net/
book store
その他の書店
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彼は、ネット上で見つけた賞品がマウンテンバイクのクイズに答え見事勝ち残り、最終ステージのため、提出者である奥木という男の住む島へやってきました。奥木は緘黙の息子と二人で暮らしており、自分の日記を読み感想を伝えてくれることが最後の問題だと言い、日記帳と約束の印として自転車の鍵を手渡します。島の海岸には未戒塚と呼ばれる巨大な石棺と、至る所に奇妙な固形物(住民たちはそれをガラクタ、やがて羽化し浮遊すればシロチョウと呼んでいる)が寄せ集まり、日記には失踪した奥木の妻や、未戒塚にまつわる島の住民たちの謎を解く鍵が書かれていました。 ところが、彼が感想を言いに行く前に、奥木親子は不審な火事とともに消えてしまいます。彼は残された自転車に乗って未戒塚や固形物の中を走りながら、自分なりに調べ始めます。不思議なことに自転車は、まるで彼の体型を計ったようにぴったりし、島の不便な道を走るのに便利なつくりをしており、日記でそれが、かつて奥木の妻本人が、働いていた工場で組み立てられたものであることがわかります。 島で出会ったもう一人の男と一緒に石棺を調べているうちに、壁の向こうから奥木が幻影のように現れ、既に君の記憶は僕そのものになり、君自身もいづれこの中へ入るか、もしくはもう壁のこちら側へやってきているかもしれないと告げられます。そのとき緘黙とばかり思っていた息子の声がし、父親の言っているのはすべてまやかしだから、シロチョウともどもこの島全体を燃やして欲しいと彼に訴えるのです。彼は自転車に颯爽と跨り、シロチョウを燃やすべく、奮闘し始めるのですが…。 (三 田 文 学 N o. 140 新 同 人 雑 誌 評から) 非 正 規 の 職 を 解 雇 さ れ た ば か り の 「彼 」 は 三 十 歳 を 迎 え た 九 月 の あ る 日 に 、 マ ウ ン テ ン バ イ ク が 商 品 の イ ン タ ー ネ ッ ト 上 の ク イ ズ に 解 答 し 、 次 の ス テ ー ジ に 進 ん だ と い う 連 絡 を 受 け る が ま ま 小 型 汽 船 で 島 を 訪 れ ま す 。 そ こ に は 、 未 戒 塚 と 呼 ば れ な が ら 島 の 人 間 を 葬 っ て い る 円 筒 形 の 巨 大 な 石 棺 や 、 地 下 か ら 湧 き 出 し て く る 色 や 形 の 様 々 な 「ガ ラ ク タ 」、 そ ん な 「ガ ラ ク タ 」 が 羽 化 す る こ と で 自 粉 を 撒 き 散 ら し な が ら 空 中 を 飛 び 交 う 「シ ロ チ ョ ウ 」 な ど が 存 在 し て い ま す 。 ク イ ズ の 出 題 者 で あ る 奥 木 や そ の 息 子 と 知 り 合 う な か で 「彼 」 は 石 棺 へ 接 近 し 、 や が て 奇 妙 な 島 の 核 心 部 へ と 迫 り ま す 。 共 同 の 墓 で あ る 石 棺 の 壁 に 消 え て い く 人 間 と 、 そ こ か ら 聞 こ え て く る 声 、 夜 空 を 舞 う シ ロ チ ョ ウ な ど 、 色 濃 い 死 の イ メ ー ジ の な か で 唐 突 に 明 ら か に さ れ て い く 島 と 「彼 」 自 身 、 そ し て イ ン タ ー ネ ッ ト の S N S ア プ リ の 関 連 性 は 驚 き が あ り 新 鮮 な 展 開 で し た 。 マ ウ ン テ ン バ イ ク と い う 仮 の 商 品 を 目 的 に 島 の 住 人 と 交 流 し 、 R P G 的 に ナ ビ ゲ ー シ ョ ン さ れ て い く な か 、 や が て は そ の 世 界 を 形 作 っ た プ ロ グ ラ ム と 、 自 分 自 身 が 留 ま る べ き 居 場 所 の 選 択 へ と 「彼 」 の 直 面 す る 問 題 は 拡 が っ て い き ま す 。 額「 縁 」 と い う 二 つ の 世 界 を 分 け る 境 界 面 の 内 側 か ら 外 側 へ と 引 き 継 が れ て い く 微 か で も 確 か な 責 務 感 の よ う な も の に 、 匿 名 的 で 膨 大 な 情 報 を 扱 う ネ ッ ト 社 会 と 格 差 問 題 を 含 め た 働 く こ と の 無 力 感 と を 見 据 え る 重 み が あ り ま す。
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有明海沿岸の熊本県北部に位置する、かつて石炭で栄えた荒尾で貝堀の仲買を生業とする家に生まれた二人の兄弟。兄の敏雄は、友人の退学処分に憤り、校長室へ怒鳴り込んだ勢いで自らも高校を中退し、弟の浩一は将来の貝漁や海のことを勉強しようと大学の水産科に進学していました。 だが、昭和から平成に移るとともに諫早湾の干潟埋め立てと炭鉱閉山があり、貝の収穫量は目に見えて激減しています。 そんな中、敏雄はスナックで知り合った律子を家へ連れ込みます。彼女は子を孕んでいます。浩一はたまたま、市民プールの清掃のアルバイト中、白骨を見つけ、ひと騒動となります。貝漁とプール掃除という激務の中、黙々と働く女たちとともに汗を流す二人の兄弟。浩一は骨の正体が誰なのか気になり、また敏雄は貝漁の先行きを心配しながら、台風は着実にやってき、律子の出産も近づいてきます。 どこか落ち着かずいらだつ敏雄の頭にあるのは、父母が事あるごとに話して聞かせた、かつて敏雄が同じく母親から生まれる直前、台風の過ぎ去った後の有明海の情景でした。なんとそこには、突風がおさまった後、人の背を超すほどに貝が山のように盛り上がり、雲仙岳と重なるように聳えていたと言うのです。敏雄は作り話のようなその幻影を追い払うかのように、何かに取りつかれたよう猛スピードで海へと車を走らせるのですが……
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