芸術企画室・月夜と少年が出版する書籍を販売しています。
月夜と少年
冊数 1 冊
紙本 1 冊
更新 2014.09.27
ジャンル アート1
吉田航
1980年生まれ。Berklee College of Music 卒業。2005年から2007年の間Renovation Planning inc. の Flou Gallery でディレクターを務めた後、2008年に「gallery 月夜と少年」をオープン。2012年に閉廊後、「月夜と少年」として特定の場所を定めずに展覧会等の企画を行う。日常の生活で掌からこぼれ落ちてしまったもの、忘れ去られてしまったもの、そんな物に再度柔らかな光を当て、豊かに生きる為の知と美の再発見を提案している。
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月夜と少年
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2013年秋冬コレクション。マルカフェ文藝部の季刊誌第二号。 【小説】 石川友助 「灼熱のタンガロア」 市川すなお 「シンゴのフリーズ」 カフェラテ 「ひらめきまんじゅう」 鈴木清涜 「燔祭」 中川マルカ 「ザムザ兄さん」 なかぎりせいじ 「相与田郷ノート(1)『林田 富夫』」 もりせいちる 「リコレクション/Gatto Bianco」 【自由律俳句】 天坂寝覚 「夢につづく」 【コラム】 鈴木清涜 「ヘルツォークの視線」 中川マルカ 「失恋ケイク」 【漫画】 津川智宏/つがわちひろ 「オブクロイ山のヌシ」 【アート、イラスト】 オカザキトモノリ 「マリンライン」 葛城美保子 「002-1」「002‐2」 なかの真実 「桜の樹・秋」
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今頃、どうしてサイババなの?と、訝しがっているあなた。 あのアフロヘアのインド人グルは、とっくにあの世に召されてしまったはずだよね。 神の化身が、死人を生き返らせ、病いを癒し、車椅子で来た人を立ち上がらせ、盲目の人に視力を与えたあの奇跡のグルが、自分の病気を治せずに死んじゃった。と思っているあなた。 手をくるくる回し、トリックまがいに指輪や時計などを出して、目もついでに回してあの世に行っちゃったグル、とおもっているあなた。 ところがどっこい、そのペテングルがペテンじゃないとしたら、どうしますか。 全てが、想定通り、計画通りだとしたらどうしますか。 どうもしない。って。 ところが、どうもするのです。全ての人が、あっと驚くことが、ぎゃーと叫ぶことが、うわーと泣き叫ぶことが、もうすぐ起こるのです。 その時に、皆さんは神や仏はいないのか〜。この世は闇じゃ〜。と皆さんは泣いて、神を求めるでしょう。 その時が来るのを、サイババさんは、待っているのです。 何千年も前に書かれた聖典、ヴィシュヌプラナに神の化身が出現しこの地球を危機から救う、と記されているのです。 コーランを記した預言者モハメッドも、サイババさんの顔や身体の特徴を述べて、彼が千年至福の時代を人類にもたらすとしています。 その、人類の一大危機の時に「わしはここにおるぞ。」と言って世界中の大空にサイババさんが現れるのです。 そして、人類を未曾有の危機から救う事でしょう。しかしサイババさんが、復活して約十年で今度は本当に没します。 その後、サイババさんはマイソールにプレマサイという名前で生まれ、ゴールデンエイジに生き残った人々や、その時代に生まれ変わった人々を導いていく事でしょう。 では、人類に、地球に一体何が襲いかかるというのでしょうか。 私達は、一体どうすればいいのでしょうか。 それを、この本とこの次に出す本で説明していきたいと思っています。 私が指摘するまでもなく新聞を見れば分かるように、異常気象、巨大地震、巨大台風だけではなく、経済面、政治面でもこの地球は危機に瀕しています。 嘘を伝え、人々を洗脳するマスゴミ、学識者、政府、巨大金融資本マフィアなどが暗躍し、一体何が真実で真実で無いのか。さっぱり分からない、分からせない、社会になっています。 その上、人々は悪意ある者たちによって知らず知らず、ワクチン、水、遺伝子操作された食料、鉛の入ったガソリン、強力な電磁波を発する電化製品、レントゲン、や様々な毒を身体に取り入れさせられています。 サイババさんは、世界、宇宙を、そして私達人類を創造された神様です。 手をくるくる回して、ペテン師もどきのグルではありません。 その、神であるサイババさんが、悪の力が極大になった時に、神の力も極大になる。と言われています。 その悪の力が、今年動き始めるでしょう。もうテーパリングが始まりもした。 これが、一つのサインです。経済をやっている人は何の意味かお分かりでしょう。 この本は、警告の本です。 今年が、勝負の年です。だから、私は何も言わずに機が熟すまで、今日のこの日まで待っていたのです。 皆さん。人類は大変な時代を迎えようとしていますが、実はこれはとても良い事なのです。 地球に住んでいる99%の人は、現在、自己中心な生活をしています。他の人が、他の国の人がどうなろうと関心がありません。 しかし、自らが困難な時に遭遇して人は初めて神に目を向けるでしょう。 だから、これから私達が体験するであろう歴史にも残る天変地異は良い事なのです。 もう、この世俗の世でのゲームは終わりにしましょう。金、権力、出世、名声などを追い求める世界は終わりです。 私達が生きているこの世界のシステムは、根底からひっくり返るのです。 今まで、千年以上も世界を金と権力を使って、陰から牛耳って来た悪魔のような者の時代は、終焉を迎えるのです。 そして、私たちがどこから来て、どこへ行くのか、何が人生で一番大事なことなのか、人として生きるということはどう意味があるのか、そういう基本的な問いに全ての人々が向かい合って行くことになるでしょう。 この本が、少しでもその為に役に立つことを願っています。 前書きより
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スワミはどこにおられようと私達を、見守っておられます。今、少しの間この世から姿を隠されていますが、近い将来もう一度、サッチャサイババの御姿で戻ってこられるでしょう。その時、大空を駆けてダルシャンを与えてくれるそうです。 また、山脈全体を持ち上げたり、何千もの分身となって同時に世界中で現れられると言っておられます。その時が来れば、世界中の人々がスワミの御教えを求めてやって来るのでしょう。待ちどうしいものですね。それまでに自分がしなければならないことは、スワミの御教えをしっかり身につけ、それを正しく人々に伝えることだと思ってこの御言葉集を編集しました。 この御言葉集は私の家族と友人達の為に、今まで私が親しんで来たスワミの本から抜粋したもので、誰かの夢や瞑想中に伝えられたメッセージは除外し、スワミが直接口頭で、講演や個人に対して話された御言葉の数々を選んで書き出しました。それでは、共にスワミの御教えを学びましょう。そして、少しでも神の化身、サイババの良い道具となり、ゴールデンエイジに向かって働きましょう。この御言葉集をスワミの蓮華の御足に捧げます。
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この本はパーソナライズ小説『親愛なる』の立ち読み版です。 申込サイトはこちら! http://seiko.bccks.jp 8月31日までの期間限定発売です。 『親愛なる』は、小説家いとうせいこうによって書かれた、読者ひとりひとりに合わせて小説の細部にアレンジが施されたパーソナライズ小説です。 1997年、「メール配信」のみで発表された『黒やぎさんたら』という幻の小説がありました。メール配信というメディアの特性を活かしてパーソナライズを施した小説です。いまこの小説に『親愛なる』という新たなタイトルをつけ、「紙の本」として緊急出版することとなりました。 紙なのに、一冊一冊内容が違う! どのようなパーソナライズが施されているのかは、お手元に届いてからのお楽しみとさせてください。いや、そんな大それたことはしてないので、大きな期待はしないでください。1997年当時のメール配信の雰囲気を残したいという思いもありまして、抑え目のパーソナライズになっております。でも、読めばきっと、ドキッとすることがあると思いますよ。
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