

戸田鳥の電子書籍&紙本
翻車魚舎まんぼうしゃ

戸田鳥の電子書籍&紙本
翻車魚舎
冊数 4 冊
紙本 4 冊
更新 2022.03.27
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー2 ロマンス1 エッセイ1
あることないこと。ありえないこと。あったかもしれないこと。
-
『鳥の国のはなし』
翻車魚舎発行
SF・ホラー・ファンタジー
2019.10.14
『鳥の国のはなし』
翻車魚舎発行
SF・ホラー・ファンタジー
-
鳥の国は、かつて人間だったものたちがヒトの国を捨てたどり着いた場所。ここに棲む「もとヒト」たちの日々の営みを描いた連作集。
紙本:770円
-
『きゅーのつれづれ』
翻車魚舎発行
SF・ホラー・ファンタジー
2019.09.15
『きゅーのつれづれ』
翻車魚舎発行
SF・ホラー・ファンタジー
-
2019年9月15日更新
データ本をタチヨミ版のみに変更
…………………………
アヒルのオーナメントであるきゅーちゃんが、小さなアパートの一室で住人や訪問者たちとの出来事をつづります。noteで連載した作品にエピソードをひとつ加えました。データ本:タチヨミのみ
紙本:880円
-
『オードトワレ』
翻車魚舎発行
ロマンス
2019.09.27
『オードトワレ』
翻車魚舎発行
ロマンス
-
叔母・咲子の部屋で見つけた男性用の香水。身持ちの堅い独身女性だった叔母の遺品に、冬花は違和感を覚えた。その咲子の葬儀で、同じ香りが冬花の鼻をかすめる。弔問客の誰が香水を身につけていたのか特定できぬまま葬儀は終わるが……香りがいざなう恋愛小説。
紙本:792円
-
『鳥の夢ばなし』
翻車魚舎発行
エッセイ
2018.09.02
『鳥の夢ばなし』
翻車魚舎発行
エッセイ
-
2018年9月2日更新
あとがきと著者紹介の追加
…………………………
2017年6月20日更新
扉の修正
紙本のレイアウト補正
…………………………
作者が若い頃から時おりつけていた印象的な夢の記録です。創作とは呼べませんが、作品世界と繋がるところもあり面白がってくださる方がいるので一冊にまとめてみました。データ本:無料
紙本:662円

戸田 鳥
神戸生まれ。 学生時代より児童文学を学ぶ。 長い休みを挟みつつ創作を続け、2014年より、Webサイト「note」を中心に作品を公開。
Amazonでも一部販売中!
http://www.amazon.co.jp/-/e/B01FNT1U92
book store
その他の書店
-
-
月刊群雛 (GunSu) 2015年 03月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
鷹野凌(編) 神楽坂らせん(著) 芦火屋与太郎(著) 晴海まどか(著・編) 青海玻洞瑠鯉(著) 合川幸希(著) 盛実果子(著) 王木亡一朗(著) きうり(著) 高瀬拓史(著) 長鳥たま(著) 神光寺かをり(著) Yuki TANABE(デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 西野由季子(編) 竹元かつみ(編)著
日本独立作家同盟発行
あなたの「電子書籍元年」はいつ? 2015年03月号のゲストは高瀬拓史さん。表紙イラストは長鳥たまさん。新作枠は芦火屋与太郎さんの連載小説(前編)、晴海まどかさんの連載小説(第1回)と合川幸希さんの挿絵コラボ、盛実果子さんの連載小説(前編)、神楽坂らせんさん・青海玻洞瑠鯉さん・王木亡一朗さん・きうりさんの読み切り小説。ほか、既刊再録1点と、参加者へのインタビューを収録。 高瀬拓史『僕の「電子書籍元年」』〈ゲストコラム〉 神楽坂らせん『01-20』〈読み切り小説〉 芦火屋与太郎『夢を継ぐ』〈連載小説・前編〉 神光寺かをり『みまちがい』〈既刊小説・再録〉 晴海まどか『ギソウクラブ』〈連載小説・第1回、編集〉 合川幸希(晴海まどかコラボ)〈連載挿絵・第1回〉 青海玻洞瑠鯉『Pisces』〈読み切り詩集〉 盛実果子『わた雪』〈連載小説・前編〉 王木亡一朗『サイクロプス』〈読み切り小説〉 きうり『7・18豪雨』〈読み切り小説〉 長鳥たま『春香しく』〈描きおろし表紙イラスト〉 Yuki TANABE〈表紙デザイニング〉 西野由季子〈編集〉 竹元かつみ〈編集〉 鷹野凌〈編集、制作、プロモーションなど〉
-
-
-
-
-
-
-
王木亡一朗自選短編集「アワーミュージック」 短編集「他人のシュミを笑うな」「LaLaLaLIFE」「kappa」から、一作ずつ、月刊群雛04月号に掲載された「母の上京」、表題作の書き下ろし短編「アワーミュージック」を収録した短編集です。 「アワーミュージック」 ——本を読まない人の言葉って、陳腐じゃないですか? 母校である美大の修了制作展で、私は、とある女の子と出会う。 彼女は、キャンパスいっぱいに、物語が綴られた作品を展示していた。 「母の上京」 夏の終わりに電話をかけてきた母は、東京観光に連れて行って欲しいと、僕に言った。 母と二人で出かけることに、多少の照れがあった僕だが、彼女を連れて、出かけることにした。 「明子先生の結婚」 明子先生は、本当に良い先生だった。 だから、彼女には、ずっとそのままでいて欲しかった。 「不揃いのカーテンレール」 夏の日の夜、僕は耐えきれなくなって部屋のカーテンを引きちぎる! 「Any Day Now」 人生お休み中の俺は、公園で孤独なガキに会う。
-
とある夫婦の茶碗にまつわる話 「夫婦茶碗」 男の子だからって何でも買ってもらえる弟の存在が面白くない姉 「ユリコのゆりかご」 赤い絨毯に、トラウマがあるんです。とある探偵のもとに舞い込んだ依頼 「魔法のじゅうたん」 夏の日の夜、僕は耐えきれなくなって部屋のカーテンを引きちぎる! 「不揃いのカーテンレール」 日々の暮らしは、何気ないようでいて、実際はもっと色々なことを思っているのだ。 (『生活のために働いてる』なんていうと、いわゆる意識高い系の人たちに、『仕事って、人生の多くの時間を割くもんだし、我慢して生活のために時間を費やすなんて、すごく虚しいよ』みたいに顰蹙を買うけれど、そういう人たちが、『自己実現のため』とか『より良い人生のため』に働いてるってのも、『人生=生活=LIFE』なんだから、そう変わらないんじゃないかな。『命を懸けて』なんていうけれど、誰だって命は一つしか無いし、生きているってことが既に命懸けだ。だから、生活のため、人生のため、命のため、っていうのは、本当は殆ど同じ意味だ。——本文より) 日々の生活や、そこからちょっとはみ出したエピソードにフォーカスを当てた連作短編です。
-