東京工芸大学デザイン学科2年生のタイポグラフィ実習生による「文字なぞり」をまとめたものです。

東京工芸大文字なぞり部

東京工芸大学デザイン学科2年生のタイポグラフィ実習生による「文字なぞり」をまとめたものです。

東京工芸大文字なぞり部

冊数 4

紙本 0

更新 2015.12.03

ジャンル デザイン4

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    • バックパックと海月雲

      幼馴染で、小学生の頃から恋人関係を続けていた「ハル」と「シオン」。 二人は大学四年生、就職活動も終えた「平成最後の夏」に、「行ったことのないところへ、旅をしよう」というシオンの提案に、ハルが賛成し、山形、新潟、福島を巡ることに。 荷物は、一人一つのバックパックと、小さなトランクが一つ。 川あり、海あり、山あり―二人は、幻想と浪漫の旅路で、誰に出会い、何を目撃し、体験するのか。 私が今書けるだけを書いた、少し不思議な幻想恋愛譚、あるいは、一つの時代の締めくくりの一幕。 ※背表紙の表示が崩れて表示されるかもしれませんが、どうしても直らないのでこのままにしておきます。 本文を読むのには支障ございません。 ※紙本はhttps://iyru.booth.pm/にてお求めください。

      データ本
      550円
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      紙の本
      1,166円
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    • ロシアン・ブルー -ゲイ文学短編集 Ⅰ-

      平間みなのの本、第4弾はゲイ短編集です。 ・夏休みの間だけ別荘に、猫耳に尻尾姿、首に鈴で軟禁される男(会社社長)とご主人様(社長秘書)のお話「ロシアン・ブルー」(書き下ろし) ・一杯のミルクティーで胃袋を掴むお話。おとなしめショタ×わんぱくショタからの大学生×大学生「ロイヤル・ミルクティー」(書き下ろし) ・大学の先輩と後輩の秘密の恋のお話「卒業」(Web再録) の三本を収録しています。 『第28回文学フリマ』新刊。 ※紙本はhttps://iyru.booth.pm/にてお求めください。

      データ本
      275円
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      紙の本
      671円
      購入
    • ルソン島に散った青年とその時代を生きた女性たち

      第二次世界大戦が激化し、日本が破滅に向かって突き進んでいた1944年11月25日、ひとりの青年がフィリピンのルソン島で戦死した。 その青年とは私の大伯父である。 その大伯父と同時代を生きた、美しい4人の女性芸術家たちがいた。 日本人として初めてショパンコンクールに出場し、世界へと羽ばたいたピアニストの原智恵子。それまでになかったモダンな雰囲気で日本映画界に新風を吹き込んだ映画女優の桑野通子。本格的なジャズ歌手の誕生と称賛され、戦後、ブギの女王となった笠置シヅ子。そして、命懸けで自分の愛する大切な歌を守り続けたブルースの女王・淡谷のり子。 きっと青年は、彼女たちの演奏や歌声をラジオを通して耳にし、映画を通してその演技を目にしていたことだろう。 それぞれの戦前・戦中・戦後を生きた女性たちと、戦後を待たずしてルソン島という戦場に散った、大勢の兵士たちの中のひとりの青年の生涯を、独自の解釈を交えて書き上げた渾身のレクイエム。 今一度知ってほしい、激動の時代を生きた4人の女性芸術家と、22歳の若さで戦場に散った名もなき青年の生きた証を。

      データ本
      990円
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      紙の本
      1,440円
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