インディーズ作家を応援するマガジン

月刊群雛2015年発売号

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月刊群雛2015年発売号

冊数 13

紙本 13

更新 2019.04.14

ジャンル カルチャー全般13

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2015年発売の『月刊群雛』と『別冊群雛』計13点、ソーシャルDRMの電子版をまとめ買い!

掲載作家は毎号一般公募。巧拙問わず(もちろん校正済み)、ジャンル不問(まるで福袋)、早い者勝ち(意欲溢れる作家陣)という前代未聞の電子雑誌、2015年発売号13点!

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    • セルフパブリッシングのための校正術

       誰でも作品を発表し、簡単に販売できる時代。ところが、せっかく苦心して書き上げた作品に、あとから誤字脱字、内容や表現のまちがいが見つかって、恥ずかしい思いをしたことはありませんか? セルフパブリッシングに必要な校正のスキルを、プロ校正者・大西寿男が伝授します! [目次] 第1回 校正者がやってきた! ・セルフパブリッシングに校正は不要? ・たんなるまちがい探しでなく ・見落とさないための20の知恵 ・付録──校正のチェックポイント 第2回 一文字一文字に愛を注ぐ ・一人読み合わせ校正 ・読み換えていくほど漢字はわかる ・文字の見た目を変えてみよう ・電子書籍の組版を校正する 第3回 木も見て森も見る ・日本で初めてラジオから流れたCMは? ・図書館のレファレンスから学ぶ ・意図がなければゆるされる? ・ゲラの側に立つ ・校正者になってみる 表紙イラスト:伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

      データ本
      220円
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      紙の本
      924円
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    • 群れなす雛たちへ送るエール

       我々は雛だ!  デジタル化とネットワーク化により、誰もが「publisher」になれる時代。書き手と読み手は、既存の流通手段に頼らずとも、ダイレクトに繋がれる。自らの手で作品を世に送り出す「インディーズ作家」たちに送られた、力強いエールがここにある。雛たちよ、その翼を思う存分羽ばたかせよ! ●仲俣暁生『「群雛 (GunSu)」の創刊によせて』  鶴見俊輔が打ち出した「限界芸術」という概念の可能性が、いまあらためて試されている。宮沢賢治が感じたような、未来圏から吹く見えない風を感じとれ! (初出:『月刊群雛』2014年02月号) ●池田敬二『「月刊群雛」への応援歌』  芥川賞候補に五回選ばれるもすべて落選、自殺してしまった不遇の作家・佐藤泰志。もし彼がいま生きていたら。自分の足で立ち上がるためのツールやテクノロジーが整ってきた現在は、創作者にとって幸福な時代だ。 (初出:『月刊群雛』2014年08月号) 表紙イラスト:伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

      データ本
      220円
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      紙の本
      924円
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    • First impression

      First impression

      Tomoko Oosuki著

      STUDIO PETIT発行

      2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。 2001年7〜8月にネガフイルムで撮影したものを、2013年にデジタル化。柴田翔「されどわれらが日々ー」(文春文庫)装丁写真も収録。 1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。 ★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。 → https://instagram.com/komabaryo/ ★連絡先→ tomoppee@gmail.com

      データ本
      1,650円
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      紙の本
      1,628円
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    • Art and Message

      Art and Message

      Tomoko Oosuki著

      STUDIO PETIT発行

      2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。 2001年7〜8月にネガフイルムで撮影した写真をデジタル化。1000枚以上の写真の中から、「アート・落書き・メッセージ」の写真のみを選んだ編集版。1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。 ★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。 → https://instagram.com/komabaryo/ ★連絡先→ tomoppee@gmail.com

      データ本
      1,650円
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    • 日は昇り、日は沈む

      日は昇り、日は沈む

      Cairns著

      DEAD SCENE出版発行

      ひとまわり上のあの人がひとまわり上のセンセイの愛人で、ひとまわり下の俺にはいつまでたっても気付いてくれない。あの人に気づいてほしいから俺は地位も名誉も手に入れたのに。あの人はきれいな瞳を汚すことなく俺を飼い殺す。

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      7,590円
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    • MAMA

      MAMA

      R著

      LAY-RON出版発行

      俺が初めて恋をした相手はことあるごとに俺の産みの母親を思い出させた。母親とは真逆の女性のはずなのに、ひとつひとつの言動が俺を忌々しい過去にいざなった。どんなに腹が立ってももう母親はいない。だって俺が殺したのだから。

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    • 宇川直宏 一〇〇〇 紙本版

      「宇川直宏 一〇〇〇」紙本版です。 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』(2014年/山本現代)のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。 全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!

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    • 中平卓馬 一〇〇〇 紙本版

      「中平卓馬 一〇〇〇」紙本版です。 2003年に横浜美術館で開催された「中平卓馬 原点復帰-横浜」展の準備のさなか、大量の未発表モノクロプリントが発見された。同展で一部が公開されたこの写真群の多くは、自宅のある横浜近郊で撮影され、撮影時期は78 年から80年代終わり頃と思われる。当時中平は毎日、日の出とともに、近所を歩き、自転車を漕ぎ、撮影し、そして自らプリントを焼いていたという。本書は、その膨大なプリントから〈自動車が写っている写真〉もしくは〈自動車も写っている写真〉だけを選出し膨大なページ数に綴じた。世界的に見てもおそらく最も稀有な写真家/批評家の一人である中平卓馬を、言葉ではなく写真から読み解くことを試みた写真集である。編集・構成=松本弦人

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