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更新 2022.09.01

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高宮 聡

カボス畑に住み着いた小説家。小説『その貸家には魔女が居る ~シルキー・シンドローム~』が文芸社より発売中。書籍詳細はこちら→http://bit.ly/39q8PRi

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    • 帰りゃんせ

      存在しないはずの四番目の歌を聞くと、子供は家に戻れなくなるという噂がある神隠しの団地。そこに住む小学四年生の男の子、健司は「帰りゃんせ」の歌を口づさむ謎の少年ハスに出逢ってしまう。その子に連れられて、家から遠く帰れなくなるまで離れてしまった健司は、母親のものへと必死に戻ろうとする。けれど、ハスは健司の帰宅を妨害するのだった。はたして健司は大好きなお母さんのもとへと帰ることができるのか? ハスは何者なのか? 四番目の歌詞に秘められた意味とは? NovelJam2018秋 参加作品

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    • BOX

      ギターや音楽の小説ばかりを描く野良作家が、そのエッセンスを凝縮してジャムしながら全力投球しました。もともと削りながら端的に描く文章を、向こう側が透けるほどまで研磨しております。あなたはその向こう側になにを見出すのでしょうか。たぶんそれはきっと、美しい明日につながる光を放つ、あなた自身のこころにあるものだと思います。 NovelJam2018秋 参加作品

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    • 【超短編集】World of IDEA ~創造的想像寓話~

      2016年5月26日更新 初版 …………………………    この世界には巨大な傘が建っている。降り頻るガラスの雨から身を守るため、指導者が造らせたものだ。 <独裁的世界>より  イディアによって構成される永久不滅の世界、イディア界。ここでは人間の想像から生まれた亜空間的世界を意味します。その人物を「image」の領域で構成し、現実世界を無意識下で支配しています。  500文字以内で紡ぐ不思議なイディア界の物語を、どうぞご堪能下さい。

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    • CANVAS

      CANVAS

      紙男著

      シキシ文藝発行

      2016年4月18日更新 初版 …………………………  青い草原の上に、鉛雲がのったりと流れてく。  3人の少年たちは必死に飛び跳ねて、その雲に掴まろうとした。  だがまるで手応えはない。何度挑戦してもできなかった。  しかしその少女は、簡単にそれができた。 <雲の下で>より 500文字以内で紡ぐ魅惑の物語の数々を、どうぞご堪能下さい。

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    • 夏のかけら(サンプル版)

      夏のかけら(サンプル版)

      幸田玲著

      NPO法人日本独立作家同盟発行

      月刊群雛2015年09月号サンプル&著者インタビュー  ある日、石田達也の携帯電話に、バー・エリックの店長、山中虎太郎から連絡があった。  虎太郎から、仕事の件で会わせたい人がいる。月曜の夜に来てほしいと告げられる。達也と虎太郎は親友で、高校時代のクラスメイトだった。達也は月曜の夜、虎太郎の店が入っている駅前の雑居ビルを訪れた。その店で田所綾香という若い女性を紹介される。綾香から住宅の改装の話を聞き、工事の見積書を依頼された。後日、打ち合わせのために綾香と会った場所は、駅前の商店街にある「アジアン・カフェ」という名の喫茶店だった。

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    • フーチー・クーチー・マン(サンプル版)

      月刊群雛2015年04月号サンプル&著者インタビュー  もしおれが教師で、女子生徒に強姦されたら吐くと思う。逆に加害者だと思われるから。あとおれの爺さんはかっこよかった。なんでおれはかっこよくないんだろう。二百字ってむずかしいね。こんなんでいいすか。本文読んだほう早いよ。

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    • 辞書と睡眠

      辞書と睡眠

      ヨシカワヨシオ著

      フラスコ書房発行

      不条理な世界を生きるものたちの、いたみとゆらぎを描く物語。 定時制高校の事務員として働いている目方氏は、あるとき、一冊の古い辞書を手に入れる。目方氏が、学生食堂で辞書のページをめくっていると、一人の少女に声をかけられる。 少女の名は、多々良ルリ子。いっけん普通の可愛い女の子に見えるルリ子は、ときおり数週間も深く眠りこんでしまうという、不思議な病気にかかっていた…。 中編小説・新書版96ページ ★電子書籍はKindleストアで販売しています。 http://amazon.co.jp/-/e/B077T643JD

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    • アリと、私と、鈴子さん

      生きる意味を見失った少女と、アリ研究者の叔母が紡ぐ物語。 母子二人暮らしのフウコ(十二歳)の目の前で母・妙子が倒れ、帰らぬ人となる。病室でぼう然としてるところへ母の姉・鈴子さんが現れ、近しい親戚はいないと聞かされていたフウコはひどく混乱する。 フウコは、鈴子さんと家政婦ヤスエさんだけが住む屋敷にひきとられることになった。鈴子さんはアリ分類学者。屋敷でノコギリハリアリという種を飼育している。フウコはしだいに鈴子さんの人柄に魅かれていき、鈴子さんが愛するアリたちの世界にも親近感を抱くようになっていく……。 中編小説・新書版96ページ ★電子書籍はKindleストアで販売しています。 http://amazon.co.jp/-/e/B077T643JD

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