
短期集中型作品制作企画
NovelJam 2018秋

短期集中型作品制作企画
NovelJam 2018秋
冊数 17 冊
紙本 0 冊
更新 2019.04.14
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー5 音楽1 ロマンス1 家族1 文芸6 恋愛・結婚1
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『【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた!』
NPO法人日本独立作家同盟発行
2018.11.27
「わたし、センパイみたいになりたいです」 人気動画配信者MAYUが語る衝撃の真実とは 人気動画配信者MAYU。一年ぶりに最後の動画が投稿されたという噂が流れる。いつものように現れたMAYUは、「ミツハラマリ」という人物について語りだす。高校の先輩。演劇部のステージ。スポットライトに輝くセンパイの姿に一目惚れした「MAYU」は、「先輩みたいになりたい!」と強く心に誓う。翌年、卒業記念の舞台で、マリと同じ演目、同じ配役を完璧に演じきったMAYUは、その後もセンパイの後を追って同じ大学に進学。ルームメイトとして暮らし始める。おそろいのアクセサリー。双子のコーデ。仲睦まじい先輩と後輩に何が起こったのか。MAYUの「最後の動画」とは。今、その真相が語られる。
- データ本
- 1,100円
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- 紙の本
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『【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた!』
NPO法人日本独立作家同盟発行
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「わたし、センパイみたいになりたいです」
人気動画配信者MAYUが語る衝撃の真実とは
人気動画配信者MAYU。一年ぶりに最後の動画が投稿されたという噂が流れる。いつものように現れたMAYUは、「ミツハラマリ」という人物について語りだす。高校の先輩。演劇部のステージ。スポットライトに輝くセンパイの姿に一目惚れした「MAYU」は、「先輩みたいになりたい!」と強く心に誓う。翌年、卒業記念の舞台で、マリと同じ演目、同じ配役を完璧に演じきったMAYUは、その後もセンパイの後を追って同じ大学に進学。ルームメイトとして暮らし始める。おそろいのアクセサリー。双子のコーデ。仲睦まじい先輩と後輩に何が起こったのか。MAYUの「最後の動画」とは。今、その真相が語られる。データ本:1,100円
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『川の先へ雲は流れ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.11.26
『川の先へ雲は流れ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
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僕は世界のそこここで妻たちと暮らしていた。
それは〈クラウドハウス〉による
ワールドワイドなライフスタイル。
世界をまたにかける投資家である「僕」は上海、パリ、東京、大阪で「妻」たちと暮らしている。それが〈クラウドハウス〉。世界中どこでも望み通りの同じ「暮らし」ができる、セレブ御用達のサービスだ。妻たちはクローン人間で、僕とはサブスクリプション契約をしているのだ。仮想通貨の暴落で〈クラウドハウス〉を失った僕は、大阪を彷徨う。そこには運命の出会いが待っていた。
NovelJam2018秋 参加作品データ本:1,100円
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『BOX』
NPO法人日本独立作家同盟発行
音楽
2018.11.26
『BOX』
NPO法人日本独立作家同盟発行
音楽
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ギターや音楽の小説ばかりを描く野良作家が、そのエッセンスを凝縮してジャムしながら全力投球しました。もともと削りながら端的に描く文章を、向こう側が透けるほどまで研磨しております。あなたはその向こう側になにを見出すのでしょうか。たぶんそれはきっと、美しい明日につながる光を放つ、あなた自身のこころにあるものだと思います。
NovelJam2018秋 参加作品データ本:220円
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『みそしる戦争』
NPO法人日本独立作家同盟発行
ロマンス
2018.11.25
『みそしる戦争』
NPO法人日本独立作家同盟発行
ロマンス
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朝ごはんは和食派という共通項があるヒモの男とその彼女。しかし、二人には決定的な溝があった。みそしるの好みである。白味噌派のヒモ。赤味噌派の彼女。二人の間で勃発するみそしる戦争。
その最中、事件がおこり、塞ぎ込んでしまう彼女。
ヒモはそんな彼女を救うべく、とある料理に挑む。
ヒモが味噌汁戦争を経て、絆を取り戻し、自らの人生を再び歩き始める成長物語。
NovelJam2018秋 参加作品データ本:220円
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『いえ喰ういえ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.11.26
『いえ喰ういえ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
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【NovelJam2018秋 最優秀賞受賞作】坂上巧(ばんじょうたくみ)は、ある悩みを抱えていた。生まれ故郷の谷崎町と、隣町の三笠町との合併である。UR(都市飼育管理機構)の職員として橋渡しに奔走するもうまくいかず、胃を痛める日々。そしてとうとう、両町のいがみあいは物理的な合併バトルに発展する! 豆腐屋がマンションを切り刻み、重要文化財がビームを放つ。家が家を喰い、町が町を吞む戦いの終着点はどこに? 家と人類が奇妙な共生関係にある世界での騒動を描く、奇想短編バカSF。これが平成最後の大合併だッ!
データ本:550円
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『ただいま、おかえり、また明日』
NPO法人日本独立作家同盟発行
家族
2018.11.25
高校生の真知は、兄が経営するカフェで店番をしていた。そこへ常連客の朝倉和泉と、彼の父親が来店する。父親は和泉から「海外で暮らすことになった」と報告され、まだ顔も知らない息子の恋人を心配していた。「プロポーズもしてないってことか?」とあきれる父親に、和泉は「今日中には伝えるつもり」と答えるが……。 家族にふりまわされて育った女子高校生と、その義理の兄・修二。さらに恋人の和泉が織りなす、夕暮れどきの告白劇。さびしいって、なに? しあわせって、どんなもの? あなたの心に語りかける、青春系エンタメ小説! NovelJam2018秋 参加作品
- データ本
- 220円
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『ただいま、おかえり、また明日』
NPO法人日本独立作家同盟発行
家族
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高校生の真知は、兄が経営するカフェで店番をしていた。そこへ常連客の朝倉和泉と、彼の父親が来店する。父親は和泉から「海外で暮らすことになった」と報告され、まだ顔も知らない息子の恋人を心配していた。「プロポーズもしてないってことか?」とあきれる父親に、和泉は「今日中には伝えるつもり」と答えるが……。
家族にふりまわされて育った女子高校生と、その義理の兄・修二。さらに恋人の和泉が織りなす、夕暮れどきの告白劇。さびしいって、なに? しあわせって、どんなもの? あなたの心に語りかける、青春系エンタメ小説!
NovelJam2018秋 参加作品データ本:220円
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『あなたの帰る場所は』
NPO法人日本独立作家同盟発行
文芸
2018.11.25
『あなたの帰る場所は』
NPO法人日本独立作家同盟発行
文芸
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認知症の夫と二人暮らしのサエ。日に日に症状が重くなっていく夫に疲れを感じ、施設に入ってもらいたいと考えるサエだったが夫にその気はなく、施設の話に怒り狂うばかり。
しかし、夫には施設に入りたくない理由があった。それは、妻であるサエと交わした記念日の『約束』。わずかに記憶に残った約束を守るため、夫はある日、行動に出るのだった。
NovelJam2018秋参加作品
藤谷治賞受賞作品データ本:220円
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『リトルホーム、ラストサマー』
NPO法人日本独立作家同盟発行
文芸
2018.11.26
『リトルホーム、ラストサマー』
NPO法人日本独立作家同盟発行
文芸
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【NovelJam2018秋 花田菜々子賞受賞作】アンバランスな家族。心を開けない友人。曖昧な生きづらさを抱えて過ごす主人公・新山真希は、高校三年生の夏に写真家で同い年の「little」と出会う。作品に魅了され、やりとりをする中で、ある日名曲喫茶「リトル」への招待を受けた。「家族とは家族になれなかった」人たちが集うリトルで、真希の人生は緩やかにも確実に変化を遂げていく――。家族とは何か、ホームとは何か。「誰か」との出会いを経て、自分の生きる道について考える成長譚。
データ本:550円
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book List
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【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた! 西河理貴(著) 波野發作(編) ほさかなお(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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川の先へ雲は流れ 藤城孝輔 (著) 波野發作(編) ほさかなお(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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BOX 澤俊之(著) つきぬけ(編) 米田淳一(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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みそしる戦争 太田有紀(著) アンジェロ(編) 新月ゆき(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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いえ喰ういえ 維嶋津(著) 宮坂琢磨(編) CAROL(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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ただいま、おかえり、また明日 藤谷燈子(著) アンジェロ(編) 新月ゆき(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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あなたの帰る場所は 一之瀬楓(著) ふくだりょうこ(編) 杉浦昭太郎(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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リトルホーム、ラストサマー 藤宮ニア(著) 宮坂琢磨(編) CAROL(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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みんな釘のせいだ 最堂四期(著) ふくだりょうこ(編) 杉浦昭太郎(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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しのばずエレジイ 坂東太郎(著) 武原康滋(編) 田島佳穂(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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異世界? いかねぇよ。 白色黒蛇(著) 武原康滋(編) 田島佳穂(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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ハコニワ 吉川キイロ(著) 腐ってもみかん(編) 古海あいこ(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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フェイク・ポップ 西山保長(著) 腐ってもみかん(編) 古海あいこ(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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あなたは砂場でマルボロを 森田玲花(著) 天王丸景虎(編) 恩田未知子(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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マイ・スマート・ホーム 沢しおん(著) 天王丸景虎(編) 恩田未知子(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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帰りゃんせ 日野光里(著) つきぬけ(編) 米田淳一(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟

NPO法人HON.jp
出版を革新しよう!
私たちは、著者や読者など、すべての出版に関わる人々を対象に、だれでもどこでも、デジタル・ネットワーク技術を活用した、革新的で自由な出版活動を行える、豊かな社会づくりに貢献する団体です。
(※旧名称は、日本独立作家同盟でした)
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2022年4月6日更新 いくつか誤字脱字を修正しました。若干の加筆をしました。 ………………………… 地球上のあらゆる人間の集団が宗教もしくは神話をもっている。それをもたない民族や文明は無いといっていい。それはいわゆる高等宗教でなくても、この世の発生のいわれとか、そういったことである。なぜそうなのか。なぜ宗教をもたない民族がないのか。宗教をもたない民族がないということは、宗教現象にはそれなしには済まされない必然の理由があるのだろう。社会に必要だから宗教の現象があるのだろう。その理由をかんがえよう。この本は宗教社会学、宗教の歴史学、宗教の文明論および人間学。 試し読みに内容の一部分をここに転載。 宗教の社会的欲望抑制機能を理論的に分析すると、 一、人びとに安心を与え、現状に安住させる作用。 二、世俗価値を批判し否定する作用。 の二様がある。前者を消極的抑制、後者を積極的抑制機能と呼んでいいだろう。前者は現況に安住させそれ以上の欲望を捨てさせる。「足るを知る」ことである。後者は現在進行中の欲望の暴走を、超世俗価値をもって批判否定し停止させる。喩えるに、前者は火災予防で、後者は消火活動のようなことである。 この二つがあいまって健全な抑制効果を発揮する。二つが上手にバランスを取り、相より相たすけるところに本当の宗教がある。いずれかが強くなりすぎて、バランスを崩すと不健全な宗教に早変わりする。ないほうがかえって世の中のために良い邪教に変わってしまう。 前者ばかり強調されると、時の世俗権力と宗教が結託し、人間抑圧装置となる。世俗界と超世俗界両面からの強力な暴力装置になってしまう。差別行為やさまざまな社会悪を神仏の名を以て認め助長する。マルクスはこれをアヘンと呼んだ。実に正当な批判である。こころある宗教者はみなこの弊害に気づいている。警邏を鳴らす書物はいっぱいある。 つぎに後者のみ強調されると今度は社会的に危険な閉鎖的カルト団体になる。自善他悪・自尊排他ばかり主張し、他人の意見に耳をかさない。狭い範囲に凝り固まって、いつでも自派だけ正義で他はすべて悪であり、穢れていると考える。また自派は悪に取り囲まれて迫害されていると被害妄想をする。甚だしい場合は閉鎖的小宗教内部が細かに割れ、派閥抗争から各派それぞれ自善他悪を主張し陰惨な内ゲバ暴力を起す。後者の批判作用だけが強調されるとこのように宗教が抑制機能を失ってしまう。 この本の副題は Do cats religion ? (猫は信心するか?)だ。熟読するとその意味が自然に解かるようになっている。
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2023年2月6日更新 「緒言」を追加しました ………………………… 例えば、朝、職場に出勤したとき、同僚に「おはよう」とあいさつしたのに、返事をしてもらえなかったとします。どうしましょう。 返事がなかったことは「客観的事実」ですね。 気分を暗くするでしょう。無視された理由をあれこれ考えるでしょう。 「私は同僚から嫌われている」 と解釈するかもしれません。 そうして、 「私はきっと同僚全員に嫌われるている」 「私は誰からも嫌われる運命なんだ」 「幼いときからずっと私は拒絶されていたし」 「私は世界の嫌われもの。私を好いてくれる人なんかいない」 「これからも一生誰からも好かれないに違いない」 「私が人生は絶望だ」 このようにマイナス感情のエスカレートをつけてしまうかも。 冷静なときなら「そこまで思いつめることはないじゃないか、考えすぎだ」と判断できますが、「拒絶」をされた直後に、当人が冷静に認識することは非常に困難なものです。 でも、原因をあれこれかんがえることは「私の主観」で「私の解釈」です。それは決して公正な客観的事実ではありません。 このような第三者からみれば「勝手な思い込み」がその人の感情を暗く重くしてしまうのです。 ストレス社会に生きる私たちが、自分を信じ、自分を知って真の意味で人生をエンジョイする方法を、認知行動療法と仏教思想に探究します。 なおこの本は拙著「認知行動療法と仏教思想」をやさしい表現に書きあらためたものです。難しい漢字をひらがなに変え、とくに難しい部分は省略し、横書き表記に変更しました。内容はほぼ同じです。
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僕、小宮山正樹は、母が働いていたので、小さい頃から母方の祖母、佐藤初江、父、小宮山数夫の側で、育ちました。この2人は近親相姦をする間柄でした。 初江は、母、雅子に対して鬼母でした。自分を雅子だと錯覚し、母、雅子を手放すことをとことん嫌っていました。その割には僕の前でも堂々と母の悪口を言ってのけました。両親を結婚させたのも自分が数夫とセックスをするために計画しました。そして、婚姻前から初江と数夫は肉体関係をすでに結んでいて事実上、数夫は初江の“お古”でした。 数夫は、母、雅子に愛情のかけらもなく、ただ家や財産をもらえるという初江の“だまし”に乗っていただけでした。そして、数夫には、近所に住む森景子という初江公認の愛人がいました。 初江、数夫の近親相姦者を中心に森景子や群がる悪魔たちが僕と母、雅子を苦しめた面々でした。 母、雅子は離婚と鬼母と決別を考えましたが、僕が初江、数夫のマインドコントロールを受けたことで実現は難しいものがありました。 母から聞いた話しを織り交ぜながら僕がこの小説を書いていきたいと思い、ペンを取りました。
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