五次元書房
五次元覚醒人のための
五次元書房
冊数 11 冊
紙本 10 冊
更新 2021.11.10
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー7 文芸2 ロマンス1 人文学1
古い三次元世界の文学界は、すでに我欲とエゴと煩悩に苛まれた魔界と化してしまいました。
五次元覚醒できた人たちにとって、もう古い世界の文学など魔毒に過ぎません。
五次元宇宙のことを知りたい
五次元世界のこと、地底世界のこと、宇宙人のことをもっと知りたい
神々のことを、龍神たちのことをもっと知りたい
宇宙の創造主のことをもっと知りたい
そして何より 自分とは誰か? をもっと知りたい
そんな五次元覚醒人たちのための書店です。
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『クリスマス・キャロル』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.09.27
奇病に取り憑かれた妻の口と鼻が消えた。死期が迫るイブの夜に思い出の地へ来て、幼少期にサンタに会った話を妻がしている最中にサンタが降りて来て、妻と僕を神界へと連れて行った。この世への神言を語りたい神々が待ち構える道をゴールに着けば妻は治ると信じて僕たちは歩いた。宇宙の神様は今こそ進化の岐路だと語り、魔界の創造主には魔界と魔物への向き合い方を助言された。エネルギーの神様は近未来の楽園と化した地球を見せ、医神様は病と食と毒のこと、今の疫病と医療の限界を語り、闇の神様は内なる闇と病を語った。天照大神様は閉じこもりを、素戔嗚尊様は愛を語った。縁結びの神様は人の縁を語り、お金の神様は金持ちと困窮者のこと、お金の将来を語った。人間の欲望を支配する神様はこの世の行く末を語り、慈悲の神様は慈悲の心の蘇らせ方を、意地悪な人に憑く神様は意地悪と愛の関係とイジメについて語り、人の束縛を司る神様は呪縛の恐怖と解き方を語った。奈良春日大社の神様は体の守り方を語り、食の神様は食と毒、子供と女性と病人の食を語った。智恵の神様は智恵の使い方と育み方を語り、命の神様は命の尊さと命の神秘を、地底の神様は地底世界との繋がり方を語り、地球もこの世へ一言、三つの軸について語った。地球の応援団長が現れ自然に戻ることと物質世界を手放すことの重要性を語り、人を誘惑から守る神様は自分軸の大切さ、お金と病と誘惑の関係を語り、祈りの神様は祈りの本質を語った。夕日の神様は癒しと祈り、夕日の摂り入れ方を語り、美の神様は美の本質、美と病を語った。友情の神様は友情の本質、宇宙人との親交方法を語り、希望の神様は希望の大切さを語った。水の神様は水の大切さと汚れの怖さを語り、毒の神様は体と心の毒の恐ろしさ、心を宇宙に繋げる方法を語り、浄化の神様は身心の毒の浄化方法を語った。魂を磨く神様は魂の磨き方を語り、幸せの神様は本物の幸せの見つけ方を語り、魂の神様は魂の本質を語り、情熱の神様は情熱の取り戻し方を語った。イエス様は奇跡の本質と愛の目覚めを語り、妻の奇病を癒した。僕たちの陰に同行していた西行法師も光へと還った。念の神様は呪いの怖さを、忍耐の神様は忍耐と我慢の違いを、夢の神様は夢の本質と夢の取り戻し方を、花の神様は花の癒しの力を、涙の神様は涙の本質を、勇気の神様は勇気の大切さを、魔法の神様は魔法の使い方を、競争心の神様は競争の恐ろしさと手放し方を、情報の神様は情報に溺れる怖さを、言霊の神様は言霊の本質と使い方を、支配の恐ろしさを説く神様と問題解決を担う神様は支配の呪縛からの逃れ方を、正義の神様は正義心と愛を語った。愛の神様は宇宙の愛の本質を語り、内なる神様は内なる神への繋がり方を語った。妖精に迎えられてゴールのお薬師様の世界に入り様々な病について教わった。龍王様が突然現れ僕たちに新たな使命を託し、この世へと連れ帰った。
『クリスマス・キャロル』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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奇病に取り憑かれた妻の口と鼻が消えた。死期が迫るイブの夜に思い出の地へ来て、幼少期にサンタに会った話を妻がしている最中にサンタが降りて来て、妻と僕を神界へと連れて行った。この世への神言を語りたい神々が待ち構える道をゴールに着けば妻は治ると信じて僕たちは歩いた。宇宙の神様は今こそ進化の岐路だと語り、魔界の創造主には魔界と魔物への向き合い方を助言された。エネルギーの神様は近未来の楽園と化した地球を見せ、医神様は病と食と毒のこと、今の疫病と医療の限界を語り、闇の神様は内なる闇と病を語った。天照大神様は閉じこもりを、素戔嗚尊様は愛を語った。縁結びの神様は人の縁を語り、お金の神様は金持ちと困窮者のこと、お金の将来を語った。人間の欲望を支配する神様はこの世の行く末を語り、慈悲の神様は慈悲の心の蘇らせ方を、意地悪な人に憑く神様は意地悪と愛の関係とイジメについて語り、人の束縛を司る神様は呪縛の恐怖と解き方を語った。奈良春日大社の神様は体の守り方を語り、食の神様は食と毒、子供と女性と病人の食を語った。智恵の神様は智恵の使い方と育み方を語り、命の神様は命の尊さと命の神秘を、地底の神様は地底世界との繋がり方を語り、地球もこの世へ一言、三つの軸について語った。地球の応援団長が現れ自然に戻ることと物質世界を手放すことの重要性を語り、人を誘惑から守る神様は自分軸の大切さ、お金と病と誘惑の関係を語り、祈りの神様は祈りの本質を語った。夕日の神様は癒しと祈り、夕日の摂り入れ方を語り、美の神様は美の本質、美と病を語った。友情の神様は友情の本質、宇宙人との親交方法を語り、希望の神様は希望の大切さを語った。水の神様は水の大切さと汚れの怖さを語り、毒の神様は体と心の毒の恐ろしさ、心を宇宙に繋げる方法を語り、浄化の神様は身心の毒の浄化方法を語った。魂を磨く神様は魂の磨き方を語り、幸せの神様は本物の幸せの見つけ方を語り、魂の神様は魂の本質を語り、情熱の神様は情熱の取り戻し方を語った。イエス様は奇跡の本質と愛の目覚めを語り、妻の奇病を癒した。僕たちの陰に同行していた西行法師も光へと還った。念の神様は呪いの怖さを、忍耐の神様は忍耐と我慢の違いを、夢の神様は夢の本質と夢の取り戻し方を、花の神様は花の癒しの力を、涙の神様は涙の本質を、勇気の神様は勇気の大切さを、魔法の神様は魔法の使い方を、競争心の神様は競争の恐ろしさと手放し方を、情報の神様は情報に溺れる怖さを、言霊の神様は言霊の本質と使い方を、支配の恐ろしさを説く神様と問題解決を担う神様は支配の呪縛からの逃れ方を、正義の神様は正義心と愛を語った。愛の神様は宇宙の愛の本質を語り、内なる神様は内なる神への繋がり方を語った。妖精に迎えられてゴールのお薬師様の世界に入り様々な病について教わった。龍王様が突然現れ僕たちに新たな使命を託し、この世へと連れ帰った。
データ本:1,100円
紙本:2,882円
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『御柱』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.11.09
『御柱』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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釈尊が呟いた。
尼僧も呟いた。
そして、イエスは泣きながら猫になった。
神々と聖者たちの葛藤を余すところなく書き記した作品です。データ本:1,100円
紙本:2,090円
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『小女郎稲荷』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.11.09
よろず診療所院長の僕は、夢に現れた子狐に懇願されて参った小女郎稲荷で、すでに荼枳尼天に憑依されていた久仁子と出会い、天地の境にある荼枳尼天の宮城へ向かった。荼枳尼天から、この世の男の我欲とエゴと煩悩が極まった今、全ての男を消し去る業火の中で、女たちを地底世界にかくまうために地底への扉を開いてくる命を受けた。そのためには女たちが抱く男への憎悪と遺恨の浄化も必要だったが、久仁子はそれを強く拒絶した。 地底世界に入り、地底人の僕と久仁子であるマリーとサトルに導かれて地底の長老と会った。長老はこの世の我欲とエゴと煩悩に染まった女たちを地底世界に受け入れることに難色を示し、話し合いは頓挫したが、長老の提案で地底世界の女性性の集合意識体であるマザーの意見を聞くことになった。マザーは八次元宇宙から来たと名乗り、究極の愛と美の宇宙への舫い綱が役目だと語った。マザーはこの世が滅びようとしている今こそが男女和合への試練だと言い、男がいなくなった未来の世界を見せながら陰陽流転の大切さを語り、久仁子が望むこの世の男たちの殲滅はなくなった。マザーは、男女の和合がこの世を救うが、その具体策として、この世の女性性の代表Jを救わなければならないと言った。Jは男の集合意識体に囚われており、そのヒエラルキーの頂点が亢者だ。この男世界の行く末の惨劇を見ている中で、亢者が放ったJへの刺客である女郎蜘蛛が現れた。僕はマザーに今生の久仁子の悲惨な生い立ちを見せられたが、すでにその記憶は久仁子から完全に消されていた。僕と久仁子の時空を超えた関係が明かされ、今ここに生きる大切さを教わり、僕は「不意」の正体に疑問を抱いた。 僕たちはマザーが化身した白狐に導かれて地球意識体の耳に入った。地球の耳には本物の祈りだけが届くと白狐は言った。内耳に当たる塔で、遙か彼方の星にいる、もうひとりの久仁子と出会い、地球人は皆、もうひとりの自分を宇宙のどこかに持っていることと「今ここ」とは人間、宇宙人、それぞれにとっての次元上昇試験であることを知った。耳の塔の扉は、その血潮である慈愛と感謝と悦びと同化すると開いた。その血潮の拍動こそが愛の創造主であり、宇宙の森羅万象の生命だった。神は不老不死が故に常に楽しむ定めを負うが、ある時、愛の源を見に行くために、自らの波動を下げながら三次元の人間界と四次元の黄泉界を創り、悪の種だと知りながら男と女を創った。男女と同時にあらゆる二元性がこの世に現れ、それらは悪の素となった。神の愛の祝福の手は悪魔の手と化し、人間界は悪に染まった。神にとって悪は人間界でしか味わえない大人の毒味だった。神と宇宙は人間界の陰陽を最大ボリュームにして悪の花園にした。神の子である人間には内なる悪と愛が同居しているが、己の悪が見えた時、愛の道も開く。神が男と女を創ったのは、愛から悪を、悪から愛を生み続けるためだった。 魔界は人間の醜悪な毒の処理場であり、人間界の愛と悪のバランスを保ってきたが、その魔界が暴走して悪魔が現れた。神が縛られし愛の呪縛を解けるのは悪だけだった。神は悪魔に傅き、宇宙も人間界も悪魔のものとなった。 地球の耳の化身である大聖堂に入り、祈りの成就と宇宙の誕生秘話を聞きながら、男女の合一が光と闇の合一に繋がることを知った。地球の耳は亢者とは何者か、その亢者へのこれまでの干渉と亢者の愛を語った。荼枳尼天の修法とは人生の最後に覚醒のチャンスを与える覚醒術だった。祈りは愛の言霊であり、祈りの前では光と闇も善悪も男女もなかった。その愛の祈りのために僕と久仁子は合一した。それはふたりの愛の宇宙の創造劇だった。その愛の力をJの救出に向けた。この世を救うためにはJをイエスにしてはならない。愛の歓喜の大洪水がこの世を一新する未来を創ると未来のJも救済されたが、亢者は襲ってきた黒龍の中に自ら逃げ込み、Jを処刑する別の未来も見えた。 悪魔は、神と宇宙は人間界が放つ次元上昇波を待っている、神と宇宙の悪は悪意のない悪が故に己の悪が見えないし、悪の向こうに愛の根源があることも見えない、と語りながら、神界と宇宙の終わりのビジョンを見せた。今のこの世が悪の世であることを見せつけられながら、人間には神にはない影があり、そこに愛と悪が見えることに気づいた。すでに亢者が始めた人類変容実験は地球を悪の星に変えていた。宇宙は悪となり、悪魔が神となった。これが神の起源でもあった。僕たちが愛を放つと、神と宇宙は悪の抜け殻から脱皮して新たな神と宇宙が誕生した。悪とは羽化変容するための空蝉だった。だから森羅万象に悪があった。愛の赤龍が現れ世界中に愛の声を届け始めた。 この世への扉の前に、悪の繭に包まれた瀕死の軍神がいたが龍神へと脱皮変容した。不意と必然、信と擬、愛と悪をもたらした創造主を知り、Jが救われたこの旅を終えた。
『小女郎稲荷』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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よろず診療所院長の僕は、夢に現れた子狐に懇願されて参った小女郎稲荷で、すでに荼枳尼天に憑依されていた久仁子と出会い、天地の境にある荼枳尼天の宮城へ向かった。荼枳尼天から、この世の男の我欲とエゴと煩悩が極まった今、全ての男を消し去る業火の中で、女たちを地底世界にかくまうために地底への扉を開いてくる命を受けた。そのためには女たちが抱く男への憎悪と遺恨の浄化も必要だったが、久仁子はそれを強く拒絶した。
地底世界に入り、地底人の僕と久仁子であるマリーとサトルに導かれて地底の長老と会った。長老はこの世の我欲とエゴと煩悩に染まった女たちを地底世界に受け入れることに難色を示し、話し合いは頓挫したが、長老の提案で地底世界の女性性の集合意識体であるマザーの意見を聞くことになった。マザーは八次元宇宙から来たと名乗り、究極の愛と美の宇宙への舫い綱が役目だと語った。マザーはこの世が滅びようとしている今こそが男女和合への試練だと言い、男がいなくなった未来の世界を見せながら陰陽流転の大切さを語り、久仁子が望むこの世の男たちの殲滅はなくなった。マザーは、男女の和合がこの世を救うが、その具体策として、この世の女性性の代表Jを救わなければならないと言った。Jは男の集合意識体に囚われており、そのヒエラルキーの頂点が亢者だ。この男世界の行く末の惨劇を見ている中で、亢者が放ったJへの刺客である女郎蜘蛛が現れた。僕はマザーに今生の久仁子の悲惨な生い立ちを見せられたが、すでにその記憶は久仁子から完全に消されていた。僕と久仁子の時空を超えた関係が明かされ、今ここに生きる大切さを教わり、僕は「不意」の正体に疑問を抱いた。
僕たちはマザーが化身した白狐に導かれて地球意識体の耳に入った。地球の耳には本物の祈りだけが届くと白狐は言った。内耳に当たる塔で、遙か彼方の星にいる、もうひとりの久仁子と出会い、地球人は皆、もうひとりの自分を宇宙のどこかに持っていることと「今ここ」とは人間、宇宙人、それぞれにとっての次元上昇試験であることを知った。耳の塔の扉は、その血潮である慈愛と感謝と悦びと同化すると開いた。その血潮の拍動こそが愛の創造主であり、宇宙の森羅万象の生命だった。神は不老不死が故に常に楽しむ定めを負うが、ある時、愛の源を見に行くために、自らの波動を下げながら三次元の人間界と四次元の黄泉界を創り、悪の種だと知りながら男と女を創った。男女と同時にあらゆる二元性がこの世に現れ、それらは悪の素となった。神の愛の祝福の手は悪魔の手と化し、人間界は悪に染まった。神にとって悪は人間界でしか味わえない大人の毒味だった。神と宇宙は人間界の陰陽を最大ボリュームにして悪の花園にした。神の子である人間には内なる悪と愛が同居しているが、己の悪が見えた時、愛の道も開く。神が男と女を創ったのは、愛から悪を、悪から愛を生み続けるためだった。
魔界は人間の醜悪な毒の処理場であり、人間界の愛と悪のバランスを保ってきたが、その魔界が暴走して悪魔が現れた。神が縛られし愛の呪縛を解けるのは悪だけだった。神は悪魔に傅き、宇宙も人間界も悪魔のものとなった。
地球の耳の化身である大聖堂に入り、祈りの成就と宇宙の誕生秘話を聞きながら、男女の合一が光と闇の合一に繋がることを知った。地球の耳は亢者とは何者か、その亢者へのこれまでの干渉と亢者の愛を語った。荼枳尼天の修法とは人生の最後に覚醒のチャンスを与える覚醒術だった。祈りは愛の言霊であり、祈りの前では光と闇も善悪も男女もなかった。その愛の祈りのために僕と久仁子は合一した。それはふたりの愛の宇宙の創造劇だった。その愛の力をJの救出に向けた。この世を救うためにはJをイエスにしてはならない。愛の歓喜の大洪水がこの世を一新する未来を創ると未来のJも救済されたが、亢者は襲ってきた黒龍の中に自ら逃げ込み、Jを処刑する別の未来も見えた。
悪魔は、神と宇宙は人間界が放つ次元上昇波を待っている、神と宇宙の悪は悪意のない悪が故に己の悪が見えないし、悪の向こうに愛の根源があることも見えない、と語りながら、神界と宇宙の終わりのビジョンを見せた。今のこの世が悪の世であることを見せつけられながら、人間には神にはない影があり、そこに愛と悪が見えることに気づいた。すでに亢者が始めた人類変容実験は地球を悪の星に変えていた。宇宙は悪となり、悪魔が神となった。これが神の起源でもあった。僕たちが愛を放つと、神と宇宙は悪の抜け殻から脱皮して新たな神と宇宙が誕生した。悪とは羽化変容するための空蝉だった。だから森羅万象に悪があった。愛の赤龍が現れ世界中に愛の声を届け始めた。
この世への扉の前に、悪の繭に包まれた瀕死の軍神がいたが龍神へと脱皮変容した。不意と必然、信と擬、愛と悪をもたらした創造主を知り、Jが救われたこの旅を終えた。データ本:1,650円
紙本:3,168円
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『神々の言伝2020 完全版 下巻』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.04.10
天之御中主神さまからのメッセージ 私は皆さんの大いなる宇宙の神です。 皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。 すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、 どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、 どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、 辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、 あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、 そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。 宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。 これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。 私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。 色や形は全く気になりません。 ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。 今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。 人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。 あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。 今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。 誰も何も干渉しません。 それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。 宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。 私は皆さんの大いなる宇宙の神です。 私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。 同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。 そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。 どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。 神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。 地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。 来たるべきものが来ただけです。 皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。 この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。 今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。 神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。 これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。 神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。 その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。 この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。 何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。 このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。 そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。 この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。 皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。 その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。 あなたの魂を目覚めさせてください。 あなたの内なる神を目覚めさせてください。 それがあなたの覚醒です。 あなたにこの目覚めの書を贈ります。
- データ本
- タチヨミのみ
- なし
- 読む
- 紙の本
- 3,905円
- 購入
『神々の言伝2020 完全版 下巻』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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天之御中主神さまからのメッセージ
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。
すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、
どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、
どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、
辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、
あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、
そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。
宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。
これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。
私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。
色や形は全く気になりません。
ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。
今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。
人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。
あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。
今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。
誰も何も干渉しません。
それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。
宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。
同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。
そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。
どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。
神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。
地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。
来たるべきものが来ただけです。
皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。
この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。
今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。
神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。
これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。
神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。
その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。
この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。
何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。
このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。
そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。
この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。
皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。
その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。
あなたの魂を目覚めさせてください。
あなたの内なる神を目覚めさせてください。
それがあなたの覚醒です。
あなたにこの目覚めの書を贈ります。
データ本:タチヨミのみ
紙本:3,905円
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『神々の言伝2020 完全版 上巻』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.04.08
天之御中主神さまからのメッセージ 私は皆さんの大いなる宇宙の神です。 皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。 すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、 どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、 どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、 辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、 あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、 そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。 宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。 これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。 私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。 色や形は全く気になりません。 ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。 今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。 人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。 あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。 今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。 誰も何も干渉しません。 それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。 宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。 私は皆さんの大いなる宇宙の神です。 私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。 同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。 そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。 どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。 神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。 地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。 来たるべきものが来ただけです。 皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。 この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。 今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。 神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。 これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。 神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。 その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。 この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。 何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。 このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。 そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。 この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。 皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。 その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。 あなたの魂を目覚めさせてください。 あなたの内なる神を目覚めさせてください。 それがあなたの覚醒です。 あなたにこの目覚めの書を贈ります。
- データ本
- タチヨミのみ
- なし
- 読む
- 紙の本
- 3,905円
- 購入
『神々の言伝2020 完全版 上巻』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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天之御中主神さまからのメッセージ
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。
すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、
どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、
どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、
辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、
あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、
そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。
宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。
これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。
私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。
色や形は全く気になりません。
ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。
今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。
人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。
あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。
今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。
誰も何も干渉しません。
それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。
宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。
同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。
そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。
どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。
神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。
地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。
来たるべきものが来ただけです。
皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。
この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。
今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。
神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。
これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。
神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。
その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。
この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。
何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。
このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。
そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。
この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。
皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。
その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。
あなたの魂を目覚めさせてください。
あなたの内なる神を目覚めさせてください。
それがあなたの覚醒です。
あなたにこの目覚めの書を贈ります。
データ本:タチヨミのみ
紙本:3,905円
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『神々の言伝2020 完全版』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.04.12
天之御中主神さまからのメッセージ 私は皆さんの大いなる宇宙の神です。 皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。 すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、 どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、 どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、 辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、 あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、 そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。 宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。 これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。 私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。 色や形は全く気になりません。 ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。 今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。 人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。 あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。 今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。 誰も何も干渉しません。 それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。 宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。 私は皆さんの大いなる宇宙の神です。 私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。 同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。 そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。 どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。 神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。 地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。 来たるべきものが来ただけです。 皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。 この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。 今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。 神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。 これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。 神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。 その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。 この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。 何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。 このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。 そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。 この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。 皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。 その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。 あなたの魂を目覚めさせてください。 あなたの内なる神を目覚めさせてください。 それがあなたの覚醒です。 あなたにこの目覚めの書を贈ります。
- データ本
- 3,960円
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- 紙の本
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『神々の言伝2020 完全版』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
-
天之御中主神さまからのメッセージ
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。
すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、
どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、
どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、
辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、
あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、
そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。
宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。
これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。
私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。
色や形は全く気になりません。
ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。
今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。
人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。
あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。
今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。
誰も何も干渉しません。
それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。
宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。
同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。
そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。
どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。
神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。
地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。
来たるべきものが来ただけです。
皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。
この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。
今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。
神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。
これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。
神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。
その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。
この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。
何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。
このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。
そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。
この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。
皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。
その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。
あなたの魂を目覚めさせてください。
あなたの内なる神を目覚めさせてください。
それがあなたの覚醒です。
あなたにこの目覚めの書を贈ります。
データ本:3,960円
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『光石』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.09.27
『光石』
五次元書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
-
天空が裂けた。
夜空の星々がこの世に落ちてきた。
この世は神界を失った。
「光石が天から降ってきた」が魔女の最後の言葉だった。
魔界最強と謳われた大魔王は地底世界に押し潰された。
魔性を封じ込められるものは美だけだった。
神とは何か?
魔王とは何か?
光石とは何か?
神界の秘密のベールが今、開かれる。データ本:1,100円
紙本:1,991円
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『魔界奇譚』
五次元書房発行
文芸
2021.03.03
2020年の夢の中で、華佗老師と私と妹は怪しげな古都にいた。地底世界の姫である妹は闇の神が胸に残した紋章で苦しんでいた。私たちの闇の神に会う旅が始まった。 魔界を旅しながら、光の神はこの旅の意義と神々の望み、闇の紋章の意味、魔界と魔物の存在理由、チベットとダライラマ法王のこと、生きる意味、病の意味、幸せの意味を語り、魔王の本性と地底の妹を襲ったのは闇の神に化身した魔王だったことを明かした。 闇の神は光と闇のこと、内なる闇の大切さ、闇と病の関係、魔王と愛の関係、生きる喜びについて語った。そして闇の奥宮から古の神々を開放し、光と闇の世界を合一し、魔界を浄化する使命を授かった。奥宮の結界を解くと素戔嗚尊と天照大神が目覚めた。二神は愛を語り、魔王の倒し方、「あの方」の真相、ハートの開放、生きる意欲と人間の意識、来るべき神と人間の縄文生活について語った。 魔王は万病平癒と不老回春の秘術を見せ、愛の本質を語り、宇宙の愛の呼吸法を披露して私の神への疑念を煽った。魔王を倒したが、神とは? 愛とは? の迷宮に私は堕ちた。 魔界の創造主は宇宙の創造主だった。内なる魔物への向き合い方、宗教の無意味さを語り、謙虚さと愛を取り戻せば、この世は救われると語った。
『魔界奇譚』
五次元書房発行
文芸
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2020年の夢の中で、華佗老師と私と妹は怪しげな古都にいた。地底世界の姫である妹は闇の神が胸に残した紋章で苦しんでいた。私たちの闇の神に会う旅が始まった。
魔界を旅しながら、光の神はこの旅の意義と神々の望み、闇の紋章の意味、魔界と魔物の存在理由、チベットとダライラマ法王のこと、生きる意味、病の意味、幸せの意味を語り、魔王の本性と地底の妹を襲ったのは闇の神に化身した魔王だったことを明かした。
闇の神は光と闇のこと、内なる闇の大切さ、闇と病の関係、魔王と愛の関係、生きる喜びについて語った。そして闇の奥宮から古の神々を開放し、光と闇の世界を合一し、魔界を浄化する使命を授かった。奥宮の結界を解くと素戔嗚尊と天照大神が目覚めた。二神は愛を語り、魔王の倒し方、「あの方」の真相、ハートの開放、生きる意欲と人間の意識、来るべき神と人間の縄文生活について語った。
魔王は万病平癒と不老回春の秘術を見せ、愛の本質を語り、宇宙の愛の呼吸法を披露して私の神への疑念を煽った。魔王を倒したが、神とは? 愛とは? の迷宮に私は堕ちた。
魔界の創造主は宇宙の創造主だった。内なる魔物への向き合い方、宗教の無意味さを語り、謙虚さと愛を取り戻せば、この世は救われると語った。データ本:2,200円
紙本:3,685円
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『神明裁判』
五次元書房発行
文芸
2021.03.09
『神明裁判』
五次元書房発行
文芸
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被告:人類
原告:生きとし生けるものたち
陪審員:神々
ついに人類存亡を賭けた神明裁判が始まった。
凄まじい憎悪が渦巻く神廷で、
弁護人が打った起死回生の一手とは・・・データ本:1,100円
紙本:2,101円
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『これから100年、喜びの創造』
琉球スピリット出版発行
ロマンス
2021.04.11
もしも、ドラえもんが存在するとしたら、どのような道具が欲しいですか? もしも、自分がドラえもんの作家だとしたら、次はどんな道具を創造しますか? もしも、自分が創造主だとしたら、何を創造しますか? もしも、二十年後には何でも望みが叶うとしたら、どのような望みがありますか? もしも、五十年後に好きな自分になれるとしたら、どのような自分になりたいですか? これらは全て、妄想の世界です。 この妄想の世界を自由に操ることで、有意義な妄想に変わります。 妄想は一つのツールとして有効活用することができます。 この本では妄想を有効活用して現実の世界を楽しみ、これから100年をいかに有意義に暮らすかを提案しています。
『これから100年、喜びの創造』
琉球スピリット出版発行
ロマンス
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もしも、ドラえもんが存在するとしたら、どのような道具が欲しいですか?
もしも、自分がドラえもんの作家だとしたら、次はどんな道具を創造しますか?
もしも、自分が創造主だとしたら、何を創造しますか?
もしも、二十年後には何でも望みが叶うとしたら、どのような望みがありますか?
もしも、五十年後に好きな自分になれるとしたら、どのような自分になりたいですか?
これらは全て、妄想の世界です。
この妄想の世界を自由に操ることで、有意義な妄想に変わります。
妄想は一つのツールとして有効活用することができます。
この本では妄想を有効活用して現実の世界を楽しみ、これから100年をいかに有意義に暮らすかを提案しています。データ本:1,100円
紙本:2,189円
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『宇宙の押し寄せ方程式』
琉球スピリット出版発行
人文学
2021.04.04
押し寄せ= 宇宙エネルギー× (想いの力-思い込みの力+ 陰陽バランス+引き寄せ相互作用+方向の統一性) これが宇宙で起こる現象の方程式です。 今まで何をやってもうまくいかなかった人は、この方程式のどこかがズレているのです。 もし、それが分かればそこを調整するだけです。 感情を脇に置いといて、冷静にその原因を探り、改善することで、詰まった水路が一気に開き流れだすのです。 人生の全てをこのたった一つの方程式で解く事ができるのです。 なぜ自分はお金に苦しむのだろう? なぜ自分は病気なのだろう? なぜ自分に災難が起こるのだろう? なぜ自分に… そんな悩みも全てこの方程式で解明できます。 そして、どうやったら幸せになれるのだろう? と思うのなら、この方程式を幸せが押し寄せてくるようなスイッチを入れることができるのです。
『宇宙の押し寄せ方程式』
琉球スピリット出版発行
人文学
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押し寄せ= 宇宙エネルギー×
(想いの力-思い込みの力+ 陰陽バランス+引き寄せ相互作用+方向の統一性)
これが宇宙で起こる現象の方程式です。
今まで何をやってもうまくいかなかった人は、この方程式のどこかがズレているのです。
もし、それが分かればそこを調整するだけです。
感情を脇に置いといて、冷静にその原因を探り、改善することで、詰まった水路が一気に開き流れだすのです。
人生の全てをこのたった一つの方程式で解く事ができるのです。
なぜ自分はお金に苦しむのだろう?
なぜ自分は病気なのだろう?
なぜ自分に災難が起こるのだろう?
なぜ自分に…
そんな悩みも全てこの方程式で解明できます。
そして、どうやったら幸せになれるのだろう?
と思うのなら、この方程式を幸せが押し寄せてくるようなスイッチを入れることができるのです。
データ本:1,100円
紙本:2,189円
book List
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クリスマス・キャロル
奥山輝実
五次元書房
-
御柱
奥山輝実
五次元書房
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小女郎稲荷
奥山輝実
五次元書房
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神々の言伝2020 完全版 下巻
奥山輝実
五次元書房
-
神々の言伝2020 完全版 上巻
奥山輝実
五次元書房
-
神々の言伝2020 完全版
奥山輝実
五次元書房
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光石
奥山輝実
五次元書房
-
魔界奇譚
奥山輝実
五次元書房
-
神明裁判
奥山輝実
五次元書房
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これから100年、喜びの創造
金城光夫
琉球スピリット出版
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宇宙の押し寄せ方程式
金城光夫
琉球スピリット出版
奥山輝実
大阪生まれ。 大阪府立茨木高校卒、昭和57年関西医科大学卒業。 在学中に田中美知太郎門下の森進一哲学教授よりプラトン哲学を学ぶ。 同57年関西医大脳神経外科入局。脳神経外科専門医、漢方専門医取得。 平成8年大阪府門真市で奥山医院(総合診療科・漢方)を開業。 同12年「光の前世療法」を用いた難病奇病の治療を開始。「生きがいの催眠療法」「前世療法へようこそ」(PHP研究所)「前世療法ハンドブック」「前世物語」(牧歌社)を出版。 同26年類焼で医院を焼失。同28年心斎橋で医院を再開。 同29年霊障病の治療を開始。同30年「霊障医学」「黄泉医学」(ヒカルランド)出版。 令和元年大阪市鴫野東に医院を移転「幽幻医学」「龍神医学」(ヒカルランド)「龍神覚醒術」(三和書籍)を出版。
運営
医療法人 愛香会 奥山医院
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これを読めばあなたも「日向坂46」のオタクに! 「日向坂46」の歴史や現在までに発表されている楽曲の中からおすすめを紹介している。「日向坂46」の前進グループである「けやき坂46」の結成から2期生加入、初の東京ドーム公演までの軌跡を時系列とともに追う。また、「日向坂46」に興味はあるがどの楽曲から聞けばいいのかわからないといった初心者に向けてこの曲を押さえておけば間違いなしといったものをいくつか紹介している。 「アイドル知識が無くても大丈夫!すべての人におすすめできるアイドルグループ「日向坂46」」伊原正紀 「約束の卵」なこ 「日向色の楽曲」ゆび
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福祉通所施設職員の伊矢木はいつも通りメンバーのアユムを迎えに行くと、母親と二人暮らしのはずなのに、聞き覚えのない奇妙な声を耳にします。それはアユムの自傷行為に合わせ発せられ、まさかと思う伊矢木でしたが、アユム本人のものであると知ります。それでも重い知的障がいのあるアユムが突然、言葉を発することは考え難く、疑心暗鬼のまま施設へ戻ると、他の二人の重度の知的障がい者の声が聞こえてき、しかも他の職員にはまったく聞こえないことがわかります。声は様々な不満や叱責を伊矢木にぶつけてきますが、これまでは知らなかった彼らの世界や本音も見えてきます。 そんな中、施設にAIの会話ロボットが寄贈され、なんとその声が伊矢木にはまったく聞こえず、アユムたち声の通じる者らから「仲間」と認知され、少々戸惑います。そこへ大きな地震がやってき、逃げ遅れてしまった伊矢木はアユムの声に従いながら避難するのですが…。
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彼は、ネット上で見つけた賞品がマウンテンバイクのクイズに答え見事勝ち残り、最終ステージのため、提出者である奥木という男の住む島へやってきました。奥木は緘黙の息子と二人で暮らしており、自分の日記を読み感想を伝えてくれることが最後の問題だと言い、日記帳と約束の印として自転車の鍵を手渡します。島の海岸には未戒塚と呼ばれる巨大な石棺と、至る所に奇妙な固形物(住民たちはそれをガラクタ、やがて羽化し浮遊すればシロチョウと呼んでいる)が寄せ集まり、日記には失踪した奥木の妻や、未戒塚にまつわる島の住民たちの謎を解く鍵が書かれていました。 ところが、彼が感想を言いに行く前に、奥木親子は不審な火事とともに消えてしまいます。彼は残された自転車に乗って未戒塚や固形物の中を走りながら、自分なりに調べ始めます。不思議なことに自転車は、まるで彼の体型を計ったようにぴったりし、島の不便な道を走るのに便利なつくりをしており、日記でそれが、かつて奥木の妻本人が、働いていた工場で組み立てられたものであることがわかります。 島で出会ったもう一人の男と一緒に石棺を調べているうちに、壁の向こうから奥木が幻影のように現れ、既に君の記憶は僕そのものになり、君自身もいづれこの中へ入るか、もしくはもう壁のこちら側へやってきているかもしれないと告げられます。そのとき緘黙とばかり思っていた息子の声がし、父親の言っているのはすべてまやかしだから、シロチョウともどもこの島全体を燃やして欲しいと彼に訴えるのです。彼は自転車に颯爽と跨り、シロチョウを燃やすべく、奮闘し始めるのですが…。 (三 田 文 学 N o. 140 新 同 人 雑 誌 評から) 非 正 規 の 職 を 解 雇 さ れ た ば か り の 「彼 」 は 三 十 歳 を 迎 え た 九 月 の あ る 日 に 、 マ ウ ン テ ン バ イ ク が 商 品 の イ ン タ ー ネ ッ ト 上 の ク イ ズ に 解 答 し 、 次 の ス テ ー ジ に 進 ん だ と い う 連 絡 を 受 け る が ま ま 小 型 汽 船 で 島 を 訪 れ ま す 。 そ こ に は 、 未 戒 塚 と 呼 ば れ な が ら 島 の 人 間 を 葬 っ て い る 円 筒 形 の 巨 大 な 石 棺 や 、 地 下 か ら 湧 き 出 し て く る 色 や 形 の 様 々 な 「ガ ラ ク タ 」、 そ ん な 「ガ ラ ク タ 」 が 羽 化 す る こ と で 自 粉 を 撒 き 散 ら し な が ら 空 中 を 飛 び 交 う 「シ ロ チ ョ ウ 」 な ど が 存 在 し て い ま す 。 ク イ ズ の 出 題 者 で あ る 奥 木 や そ の 息 子 と 知 り 合 う な か で 「彼 」 は 石 棺 へ 接 近 し 、 や が て 奇 妙 な 島 の 核 心 部 へ と 迫 り ま す 。 共 同 の 墓 で あ る 石 棺 の 壁 に 消 え て い く 人 間 と 、 そ こ か ら 聞 こ え て く る 声 、 夜 空 を 舞 う シ ロ チ ョ ウ な ど 、 色 濃 い 死 の イ メ ー ジ の な か で 唐 突 に 明 ら か に さ れ て い く 島 と 「彼 」 自 身 、 そ し て イ ン タ ー ネ ッ ト の S N S ア プ リ の 関 連 性 は 驚 き が あ り 新 鮮 な 展 開 で し た 。 マ ウ ン テ ン バ イ ク と い う 仮 の 商 品 を 目 的 に 島 の 住 人 と 交 流 し 、 R P G 的 に ナ ビ ゲ ー シ ョ ン さ れ て い く な か 、 や が て は そ の 世 界 を 形 作 っ た プ ロ グ ラ ム と 、 自 分 自 身 が 留 ま る べ き 居 場 所 の 選 択 へ と 「彼 」 の 直 面 す る 問 題 は 拡 が っ て い き ま す 。 額「 縁 」 と い う 二 つ の 世 界 を 分 け る 境 界 面 の 内 側 か ら 外 側 へ と 引 き 継 が れ て い く 微 か で も 確 か な 責 務 感 の よ う な も の に 、 匿 名 的 で 膨 大 な 情 報 を 扱 う ネ ッ ト 社 会 と 格 差 問 題 を 含 め た 働 く こ と の 無 力 感 と を 見 据 え る 重 み が あ り ま す。
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