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更新 2022.05.04
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主人公・牧野晃司は高校の時に父親が再婚し、義妹である凛ができた。 晃司は高校生、凛は中学生と思春期真っ只中で上手くコミュニケーションが取れず、それ以来凛は晃司に塩対応なのだ。 ただ、そんな牧野家にも動きがあった。晃司が就職を機会に一人暮らしをするのだ。塩対応の凛は清々するはずだったが・・・ 突然、凛が晃司の家に大きな荷物と共にやって来た。晃司がいなくなって寂しくなり家出をしてきたらしい。 実は凛は照れ隠しの為に塩対応をしていただけで、晃司のことは好きだったのだ。 一応、両親にも話をするが「二人が仲良くするなら」という条件付きで了解を得ることができた。 こうして晃司と凛の二人暮らしが始まり、今までならこのまま仲良くなってハッピーエンドのはずだったのだが、社長より見合いをしてほしいと言われ物語が変わっていく。 最初は断る気だった晃司だったが、相手の立花莉緒の押しの強さに負け、どっちつかずになってしまう。 ハッキリしない晃司に対して読者も私もイライラするのだが、思わぬ最終決着が・・・
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主人公・堺慎吾の上司は鬼女上司と呼ばれるスパルタ指導で有名な波風唯であった。実は唯は慎吾の教育係もしていた。 そんなこともあってか、唯は慎吾にきつく叱るのだ。しかも、慎吾にだけ特別に厳しく。 「嫌われているのかな」と思い始めた時、在宅業務DAYでのPC会議でのこと、WEB会議ソフトの接続を切ったと思っていた唯は慎吾への想いを語り始め、慎吾もそれを聞いてしまうのだ。 しかも、その事実を唯はあっさり認め、そこから慎吾への態度が急変していく。 そして慎吾のことが好きだと告げた唯は「お試しで付き合いましょう」と提案し、慎吾もそれに賛同する。 そこから唯の猛アプローチが始まり、ついには正式なお付き合いとなり、唯は更に大胆になっていくのであった・・・
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左手の小指にある赤い感覚器官は運命の相手の方向と結ばれる導きを示しす。主人公は導きを信じて、村に訪れると、村には運命の泉があった。その泉は運命の相手を水面に写すと言うが・・・赤い感覚器官は運命の相手と結ばれるようにするだけで、直接には運命の相手を教えない。そんな、運命の泉は運命の相手を教えるのだろうか?。そして、赤い感覚器官(赤い糸)は同じ相手なのだろうか? 運命の泉 上 (前編) 主人公は、運命の人を探すために旅に出た。何一つの目的地もないまま生まれ育ったところから出て初めての街に着くのだった。その街に着いてみると何か何まで初めて見る物であり光景であり。全てのことに驚くのだが、そこで、初めての試練であり。左手の小指ある赤い感覚器官の指示であり。運命の相手を探すための時の流れの修正が開始されたのだ。その修正の内容の中には初めての街を救うために隣の街から援軍の要請に向かう。その途中で何者か知らない者に襲われて・・・・知らない村に着いた。だが、幼児後退などの病気に掛かってしまったが病気は治るのだろうか、運命の相手には会えるのだろうか、運命の相手とは誰なのだろうか・・・・。
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