日々に楽しき落書きを。

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日々に楽しき落書きを。

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冊数 5

紙本 0

更新 2024.05.09

ジャンル 文芸5

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日々に楽しき落書きを。ほんの少しでも読んで下さった方が優しい気持ちになって貰えたなら、とっても嬉しいです。そして、楽しく落書きをする様に、楽しく物を書けたならいいなと綴っています。
小説、詩集・言葉の記録の様なもの、旅のエッセイなど。
無料で公開しているものもありますので、お手数ですが、各データ本の詳細ページから「たいいちろう」をクリックして頂くと全作品のタイトルをご覧頂けます。

Have fun doodling every day. I would be very happy if even just a little bit of reading it gave you a kind feeling. I also write that I wish I could have fun writing things, just like I enjoy doodling.
Novels, collections of poems, records of words, travel essays, etc.
Some of them are open to the public for free, so please click "Taiichiro" on the detail page of each data book to see the titles of all the works.

  • 『黄色い猫。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    2024.05.09

    d本:54㌻ 新書版

    -

    レビュー 1

    データ本

    580円

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    鮮やかな黄色の色をした猫で「びえーん」という変な鳴き方をする猫。この猫は生活に温かい空間を届けたり、心に潤いをも与えてくれる。そして、なにか不思議な力を持つような、そんな黄色の猫。この猫と関わる人との物語を描いた4つの短編集になります。  目次 1.黄色い猫。 2.半分ではなく全部 3.荒野の果ての街で 4.守るからね。

    データ本
    580円
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    紙の本
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    『黄色い猫。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    -

    鮮やかな黄色の色をした猫で「びえーん」という変な鳴き方をする猫。この猫は生活に温かい空間を届けたり、心に潤いをも与えてくれる。そして、なにか不思議な力を持つような、そんな黄色の猫。この猫と関わる人との物語を描いた4つの短編集になります。

     目次

    1.黄色い猫。

    2.半分ではなく全部

    3.荒野の果ての街で

    4.守るからね。

    データ本:580円

  • 『珈琲。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    2024.04.13

    d本:42㌻ 新書版

    -

    レビュー 1

    データ本

    460円

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    珈琲。

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    このよくわからない男は自分のことを「せんせい」と呼べという。その名前は「先生」ではなく平仮名で「せんせい」ということが大切なことらしい。わたしは名前をちゃんと言おうとしたのだけれど、相手がそんな感じだからわたしも自分のことを「きみ」と呼んでくださいと言った。漢字の「君」ではなくて、わたしも平仮名にこだわった。このときに「せんせい」と「きみ」の不思議な関係が誕生したのだ。(『ほんの少し』より) 同じアパートに住む「せんせい」と「きみ」。「きみ」である「わたし」がほんの少し、なにかが変わる瞬間を描いた『ほんの少し』を含む、全6編の珈琲をテーマにした物語になります。  目次 1.珈琲。 2.髭を剃ってから 3.器(うつわ) 4.ほんの少し 5.呼吸 6.缶コーヒー

    データ本
    460円
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    紙の本
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    『珈琲。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    -

    このよくわからない男は自分のことを「せんせい」と呼べという。その名前は「先生」ではなく平仮名で「せんせい」ということが大切なことらしい。わたしは名前をちゃんと言おうとしたのだけれど、相手がそんな感じだからわたしも自分のことを「きみ」と呼んでくださいと言った。漢字の「君」ではなくて、わたしも平仮名にこだわった。このときに「せんせい」と「きみ」の不思議な関係が誕生したのだ。(『ほんの少し』より)
    同じアパートに住む「せんせい」と「きみ」。「きみ」である「わたし」がほんの少し、なにかが変わる瞬間を描いた『ほんの少し』を含む、全6編の珈琲をテーマにした物語になります。

     目次

    1.珈琲。

    2.髭を剃ってから

    3.器(うつわ)

    4.ほんの少し

    5.呼吸

    6.缶コーヒー

    データ本:460円

  • 『雨の路を。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    2023.07.14

    d本:56㌻ 新書版

    -

    レビュー 1

    データ本

    580円

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    人生賛歌のような短編7篇になります。 7篇の物語の一つ一つがほんのひと時でも、読んでくださる方の心に寄り添うことができたなら、とっても嬉しいです。  目次 1.青い芝生と二匹の犬 2.桃のキャンディ 3.帰郷から。 4.剣の達人 5.夢喰いの獣 6.手紙。 7.雨の路を。

    データ本
    580円
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    『雨の路を。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    -

    人生賛歌のような短編7篇になります。
    7篇の物語の一つ一つがほんのひと時でも、読んでくださる方の心に寄り添うことができたなら、とっても嬉しいです。

     目次

    1.青い芝生と二匹の犬

    2.桃のキャンディ

    3.帰郷から。

    4.剣の達人

    5.夢喰いの獣

    6.手紙。

    7.雨の路を。

    データ本:580円

  • 『指環。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    2023.06.11

    d本:68㌻ 新書版

    -

    レビュー 1

    データ本

    680円

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    指環。

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    突然、理不尽に婚約破棄をされた凛コは今までの気持ちに区切りをつけようと決心する。婚約指輪を川に捨てに行こうとすると、そこにはある男が待っていた。 健気で不器用な凛コとある男が出逢うことで生まれた、静かな緑の川原で流れた時間。指輪と指環が縁で繋がるラブストーリー。 ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事などとは一切関係ありません。

    データ本
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    『指環。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    -

    突然、理不尽に婚約破棄をされた凛コは今までの気持ちに区切りをつけようと決心する。婚約指輪を川に捨てに行こうとすると、そこにはある男が待っていた。

    健気で不器用な凛コとある男が出逢うことで生まれた、静かな緑の川原で流れた時間。指輪と指環が縁で繋がるラブストーリー。

    ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事などとは一切関係ありません。

    データ本:680円

  • 『台風。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    2022.12.14

    d本:50㌻ 新書版

    -

    レビュー 2

    データ本

    520円

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    台風。

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    夏の終わりに上陸した、超大型台風。 勢力を保ったまま、ゆっくりとした速度で東へと日本列島を横断していく。 「ちょ、ちょっと、大丈夫? とにかく、こっちに来て」 ぼーっとした感じで、彼女はこちらに近付いてくる。あきらかに何だか様子がおかしい。 「とりあえず、ここ濡れないから」 これが、彼女との出逢いだった。 雨風吹きすさぶ、台風の日に出逢った男女。 人生が大きく変わらなくても、何か心が前に進む時がある。 ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事などとは一切関係ありません。

    データ本
    520円
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    『台風。』

    たいいちろう著

    ANUENUEBOOKS発行

    文芸

    -

    夏の終わりに上陸した、超大型台風。
    勢力を保ったまま、ゆっくりとした速度で東へと日本列島を横断していく。

    「ちょ、ちょっと、大丈夫? とにかく、こっちに来て」
    ぼーっとした感じで、彼女はこちらに近付いてくる。あきらかに何だか様子がおかしい。
    「とりあえず、ここ濡れないから」
    これが、彼女との出逢いだった。

    雨風吹きすさぶ、台風の日に出逢った男女。
    人生が大きく変わらなくても、何か心が前に進む時がある。

    ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事などとは一切関係ありません。

    データ本:520円

たいいちろう

温かいものでも飲んで、心を休めて、心を癒して。温かいものには安心感があります。何か文章を通して温かさの様なものを伝えることが出来たなら。そして、ここに本を残せることで、自分を残せることにも感謝です。「anuenue」は、ハワイ語で虹を意味するそうです。虹は、どこか希望的です。どんな時も、希望を持てたなら。巡り会えた皆様に、幸せが訪れますように…。

Drink something warm, rest your mind, and heal your mind. Warm things make me feel safe. If I could convey something like warmth through writing. And I am grateful to be able to leave myself by leaving a book here. "anuenue" means rainbow in Hawaiian. The rainbow is somehow hopeful. Anytime, if you have hope. I hope that happiness will come to everyone I met…

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    • 世作

      世作

      助六著

      梵無出版発行

      寺院を飛び出し山を駆け沢を切るように走った修行僧の沢貫小次郎。 山中にて雷と睨めっこをしたのち側を撃たれたが猫の声が。 先に迷走が待ち受ける。 一人と一匹の道草世の中小噺道中。 僧侶だけに 瞑想とあわせてどうぞ。

      データ本
      990円
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    • 誰も救えないほどの。中

      2024年5月1日更新 未公開のSSを追加しました。 ………………………… 2024年4月23日更新 未収録の短編を追加しました。 ………………………… 2018年3月6日更新 表紙・口絵などのカラーイラストの追加、変更 ………………………… 異世界・ソールベイシャスに凄惨な戦争を仕掛けている魔軍の女帝――黒の女王(イブリス)を斃す為に「犠牲の駒」として選ばれ、戦闘訓練を受ける凡庸な主婦・御戸瀬 響子。 日々、苛酷な訓練を受ける響子が奮闘する中、五大陸では様々な動きが生じていた。 黒の女王の片腕として認知されている白き悪魔(ディアブル)がオルトアス国の若き王と手を組み、更なる暗躍を加速させる。 響子が知らぬ間に不穏な動きが起き、そして恐れていた事態――ソールベイシャスの中央大陸ハーロンティエに魔軍の大規模な襲撃が起きてしまう。 窮地に立たされる響子。ハーロンティエの人々、森、動物を守る為に遂に武器を手にして戦火に飛び込む――。 Episode6からEpisode10までを収録。 美しい言葉に彩られた、残酷な”喪失と再生”のダークファンタジー第二弾。(全三巻) ※当作品には全編に渡り、暴力、グロテスクな表現が多々含まれます。強い暴力表現、残酷表現等に嫌悪感をお持ちの方はご注意ください。また、GL(女性同士の恋愛/百合)、微BL表現が含まれます。

      データ本
      500円
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    • 誰も救えないほどの。上

      2024年4月21日更新 未収録の短編を追加しました。 ………………………… 2018年3月6日更新 表紙・口絵等カラーイラストの追加、更新 ………………………… ――時は現代。 アートや文学を凡庸で大人しい性格。趣味はガーデニング。 花と緑が咲き乱れる美しい庭の主人でありながら、自己犠牲が過ぎて報わない主婦である御戸瀬 響子。 ある日突然、最愛の息子を亡くす。それ以来、頑なに心を閉ざし、生きる事を放棄してしまう。 夫婦の仲も冷め切り、日々死を求めながら優雅な庭の世話をする彼女の元に、奇妙なメールが届くようになる。 息子が死んだ直後に届くようになった、不思議なメールの存在を無視し続ける響子。 そんな死にたがりの主婦の前に銃を手にした見目麗しい男が現れ――。 美しい男の出現で絶望していた主婦の世界は一変し、壮絶な戦争を繰り広げている異世界へと誘われてしまう。 果たして死にたがりの平凡な主婦が辿る結末とは。(全三巻) Episode0からEpisode5までを収録。未公開の短編も追加。 死にたがりの「主婦」が壮絶な戦争中の異世界に誘われて戦いに巻き込まれていく長編小説です。 異世界ファンタジー系には珍しく、平凡な主婦が奮闘する一風変わったものとなっております。 序盤は主人公の独白で進み、「死」や「鬱」に関する内容を扱っておりますが、中盤から凄惨なダークファンタジーに切り替わります。 全十六章。 ※本作には暴力的な戦闘シーンやグロテスクな表現が多々含まれます。また、GL(女性同士の恋愛/百合)、BL(微かな描写)の表現が含まれます。 ご注意ください。

      データ本
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    • 風は遠き地に 第二章 未知なる大地

      <それは、闇の中にやっと見えた一筋の、光へ導く縁(えにし)なのか> 自分の内に抱える謎の力、"竜の加護"の存在により、故郷を離れざるを得なかった啼義(ナギ)は、魔術師ダリュスカインの追撃を受け、意識を失った。果たして、目を覚ました場所は、見も知らぬ土地。そこから、彼を助けた銀髪の魔術剣士イルギネスとの旅が始まる。 一方、啼義の反撃を食らったダリュスカインも瀕死の重傷を負い、山深い小屋に住む壮年の男と、結迦(ユイカ)という声を失った女性に救われるが──それぞれの人物の思いが交錯する異世界ファンタジー第二章。 旅の最中の、啼義とイルギネスのほっこり4ページ漫画『Under The Moon』と、noteにて公開した『再構築秘話』も収録。

      データ本
      330円
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      紙の本
      777円
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    • 風は遠き地に 第五章 竜が啼く

      <ついに対峙の刻が来た。壮絶な戦いの果てに掴むのは、黒き闇か蒼き光か> 啼義(ナギ)たちはダリュスカインの行方を追い、北上した先でそれらしき存在の話に辿り着いた。 しかしその内容は、啼義の知る彼とは思えぬ所業を積み重ね、周辺の集落では既に、得体の知れぬ異常な事態に人々が脅かされているというものだった。 進むほどに深まる謎の先で、啼義が見つけた真実と、導き出した答えは──── 逆境に立ち向かう直向きさが希望の火を灯す光のファンタジー、ここに完結!

      データ本
      352円
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      紙の本
      1,195円
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