「クリエーティブ・ベーシック」

モジタマ書店

「クリエーティブ・ベーシック」

モジタマ書店

冊数 3

紙本 1

更新 2015.02.27

ジャンル デザイン2 カルチャー全般1

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bccksから本を初めて出版しました。 モジタマブックスとして発信し続けながら、クリエータのための本をそろえていきます。

  • 『MOZ』

    東京藝術大学著

    moz出版発行

    デザイン

    2013.10.16

    d本:130㌻ 文庫版

    紙本:128㌻ 文庫版 モノクロ

    順位 

    58

    販売数 49

    レビュー 4

    データ本

    無料

    紙本

    814円

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    MOZ

    東京藝術大学著

    moz出版発行

    『MOZ』は、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻学生が中心となって制作したタイポグラフィ雑誌。創刊号特集はSWISS Inspired。「世界はなぜヘルベチカを選ぶのか」。グラフィックデザイナー・色部義昭と建築家・長谷川豪の対談。so+ba、岡崎智弘、ゴードン恵美インタビューなど。

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    『MOZ』

    東京藝術大学著

    moz出版発行

    デザイン

    順位

    58

    『MOZ』は、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻学生が中心となって制作したタイポグラフィ雑誌。創刊号特集はSWISS Inspired。「世界はなぜヘルベチカを選ぶのか」。グラフィックデザイナー・色部義昭と建築家・長谷川豪の対談。so+ba、岡崎智弘、ゴードン恵美インタビューなど。

    データ本:無料

    紙本:814円

  • 『デザインで読む「本」と「電子書籍」』

    松本弦人×原研哉著

    Lifestyle Design Center発行

    デザイン

    2011.09.08

    d本:114㌻ 版

    -

    レビュー 2

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    普段何気なく読んでいる本にはどのようなデザインが施されているでしょうか? 文庫や新書、四六判など本には多様な判形があり、またハードカバーやソフトカバーなどその体裁や綴じ方、それに用紙も様々です。開いてみると文字の書体や大きさ、行数も本によって異なります。そこには著者と読者をつなぐグラフィックデザイナーの長年の知恵や工夫が詰まっています。 では、話題の電子書籍ではどのようなデザインが考えられているでしょうか? パソコンやスマートフォン、電子デバイスなどで読む、新たな読書体験に適したデザインへの取り組みは始まったばかりです。 このセミナーでは、本に秘められたデザインを解き明かし、そして電子書籍におけるフォーマットデザインをいち早く発表した『BCCKS』を参照しながら、これからの電子書籍に求められるデザインのあり方を考えます。

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    『デザインで読む「本」と「電子書籍」』

    松本弦人×原研哉著

    Lifestyle Design Center発行

    デザイン

    -

    普段何気なく読んでいる本にはどのようなデザインが施されているでしょうか? 文庫や新書、四六判など本には多様な判形があり、またハードカバーやソフトカバーなどその体裁や綴じ方、それに用紙も様々です。開いてみると文字の書体や大きさ、行数も本によって異なります。そこには著者と読者をつなぐグラフィックデザイナーの長年の知恵や工夫が詰まっています。
    では、話題の電子書籍ではどのようなデザインが考えられているでしょうか? パソコンやスマートフォン、電子デバイスなどで読む、新たな読書体験に適したデザインへの取り組みは始まったばかりです。
    このセミナーでは、本に秘められたデザインを解き明かし、そして電子書籍におけるフォーマットデザインをいち早く発表した『BCCKS』を参照しながら、これからの電子書籍に求められるデザインのあり方を考えます。

    データ本:無料

  • 『アニマ』

    mojitama編集部著

    東京コミュニケーションアート専門学校クリエーティブデザイン科発行

    カルチャー全般

    2015.02.27

    d本:178㌻ A5変形版

    -

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    アニマ

    mojitama編集部著

    東京コミュニケーションアート専門学校クリエーティブデザイン科発行

    「アニメがもっとオモシロクなる」 mojitama bookシリーズの第6弾です。 東映アニメーションさん、久里洋二さん、水江未来さん、 から話

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    『アニマ』

    mojitama編集部著

    東京コミュニケーションアート専門学校クリエーティブデザイン科発行

    カルチャー全般

    -

    「アニメがもっとオモシロクなる」
    mojitama bookシリーズの第6弾です。
    東映アニメーションさん、久里洋二さん、水江未来さん、
    から話

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  • 書店仕切り記事

    ジャンルごとに本の並びを区切ったり、本をオススメする文章や画像を書き込めます

     見出、本文、画像のパネルを本の編集と同じように追加、編集、削除することができます。
    http://bccks.jp/
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文字を中心に、本、web、電子書籍で発表していきます。

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    • 文字文学

      文字文学

      type.center 編著

      type.center出版発行

      文字にまつわる小説・随筆など青空文庫に置かれているものをまとめて「文字文学」と名付けました。収録作品は「文字に対する敏感」久保田万太郎/「文字と速力と文学」坂口安吾/「カタカナニツイテ」伊丹万作/「ローマ字論者への質疑」萩原朔太郎/「北派の書論」内藤湖南/「拓本の話」會津八一/「料理芝居」北大路魯山人/「書について」高村光太郎/「私の書に就ての追憶」岡本かの子/「文字禍」中島敦 の10篇。解説は出宰漱太郎。  

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    • 親愛なる 立ち読み版

      この本はパーソナライズ小説『親愛なる』の立ち読み版です。 申込サイトはこちら!  http://seiko.bccks.jp 8月31日までの期間限定発売です。 『親愛なる』は、小説家いとうせいこうによって書かれた、読者ひとりひとりに合わせて小説の細部にアレンジが施されたパーソナライズ小説です。 1997年、「メール配信」のみで発表された『黒やぎさんたら』という幻の小説がありました。メール配信というメディアの特性を活かしてパーソナライズを施した小説です。いまこの小説に『親愛なる』という新たなタイトルをつけ、「紙の本」として緊急出版することとなりました。 紙なのに、一冊一冊内容が違う! どのようなパーソナライズが施されているのかは、お手元に届いてからのお楽しみとさせてください。いや、そんな大それたことはしてないので、大きな期待はしないでください。1997年当時のメール配信の雰囲気を残したいという思いもありまして、抑え目のパーソナライズになっております。でも、読めばきっと、ドキッとすることがあると思いますよ。

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    • 推し活で広がる世界

      あなたもきっと出会える、「特別な誰か」に。  この本では、現代において急速に広まった「推し活」の魅力を多角的に紐解きます。4人の著者により、推し活がもたらす楽しさや挑戦、そしてその文化に焦点を当てます。自分を彩る推しを見つける楽しさや、初心に戻ることの重要性、そして新たな推し活の扉を開くヒントまで、多彩な視点で「推し」の魅力をお届けします。  「推し」という言葉は、今や私たちの日常の一部となりつつあります。アイドルやアニメキャラクター、スポーツ選手、さらには動物や地域のマスコットまで、誰もが「応援したい」「誰かに伝えたい」と思う特別な存在を心に抱いています。  ここでは、著者自身の推しエピソードを交えながら、「推し」と出会うきっかけや、自分らしい応援のスタイルの見つけ方を伝えています。日常の中に隠れた小さな「好き」を見つけ、その気持ちを大切に育てる方法が詰まった内容は、特別なルールや決まり事はなく、ほんの少しの好奇心さえあれば誰でも始められる推し活の魅力を教えてくれます。  SNSの投稿や友人との会話、偶然目にした動画など、何気ない一瞬が新しい世界への扉を開くかもしれません。あなたの「推し」が日々の楽しみや元気の源になるように、この本が特別な存在との出会いと、それを応援する喜びを見つけるきっかけとなれば幸いです。 「推し活で広がる世界」るちゃ 「推し活で病むのはもったいない!」菜ノ花 「「推し」探しの第一歩を踏み出そう」佐和山杠葉 「推し活のすゝめ」みさきち

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    • 元気チャージ!

      ひと息つきたいあなたへ “楽しい”を見つけに行こう 忙しい日々に、少しの光を 日々の忙しさに追われ、「なんとなく疲れた」「気持ちが沈みがち」と感じることはありませんか? 本書『元気チャージ!』は、そんな日常にそっと寄り添い、心を軽くするためのヒントをお届けする一冊です。テーマは、「忙しくてもできる、自分に合ったリフレッシュの方法」です。大きなことをしなくても、ほんの少し非日常を取り入れるだけで、気分が変わり、明日がちょっと楽しみになる。そんな体験を、都内・首都圏で暮らす20〜30代の大学生や若手社会人に向けて紹介します。 本書では、4人の執筆者がそれぞれの視点から“元気をくれる瞬間”を語ります。climaxサーモンによる『私史上最高のオシャレなRPG「ペルソナ5R」』では、ゲームの世界に没頭することが現実の疲れを癒す手段になることを紹介。ストーリーとデザイン、音楽が織りなす非日常の体験が、心に残るリフレッシュを与えてくれます。ノ木リ木の『映画館に行こう!』では、映画館という特別な空間の魅力を再発見します。大画面と音響の中で物語に浸ることで、日常からふっと心が離れ、自分をリセットする時間が生まれます。ぼむの『小さな元気をくれたあの曲』では、音楽がどんなふうに気持ちを明るくしてくれるかを、自身の体験を交えて語ります。ふと耳にしたメロディが、思いがけず心の支えになることもあるのです。レイの『高尾山の日帰り旅行』では、自然の中を歩くことで得られる解放感と癒しを紹介します。都心から少し離れるだけで、日常では味わえない時間を楽しむことができます。 それぞれの作品が提案するのは、誰にでもできる“心の回復”の方法。読んだ人が「ちょっとやってみようかな」と思えるような、身近で実用的なヒントを詰め込みました。何気ない日常に、小さな変化を。そんな一歩のきっかけが、この本にあります。 「高尾山の日帰り旅行」レイ 「私史上最高のオシャレなRPG『ペルソナ5R』」climaxサーモン 「映画館に行こう!」ノ木リ木 「小さな元気をくれたあの曲」ぼむ

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    • j-fashion journal Vol.3 グローバルに考え、ローカルに動く

       「グローバル」という言葉は難しい。「グローバルスタンダードなんてない。あるのはアメリカンスタンダードだ」という意見もある。しかし、グローバルとアメリカンの違い以上に、日本のドメスティックは特殊である。  日本で仕事をしていても、「???」ということがよくある。理屈に合わないのだ。私にとって、日本は不思議な国だ。日本人なのに、海外の仕事のやり方の方が納得できる。しかし、そのやり方を日本国内で通すには非常にやっかいな問題が多い。  海外ビジネスで成功している人は、何かしら日本社会からこぼれてしまった人ではないか。逆に日本の企業社会に染まった人にとって、海外ビジネスは非常に困難なようだ。  中国で苦戦している日本企業は、日本の手法をそのまま中国にあてはめていることが多い。中国で成功している企業は、現地に柔軟に合わせて、日本のやり方に固執しない。そんな様子を見ていると、やはり、海外でビジネスするには、ある程度の訓練というか、発想の転換が必要なのではないか、と思うのだ。  「グローバルなビジネスに挑戦する心構え」は、そんなことを念頭に置きながらまとめたものだ。簡単に言えば、「日本の常識は海外の非常識」という内容である。  「グローバルビジネスのトレーニング」は、今流行りの「グローバル人材を育成するためのポイント」について考えたものだ。ここでは語学トレーニングには触れていない。グローバル人材というと、反射的に「語学が大切」となる。もちろん、語学は大切だ。それを否定するわけではない。しかし、英語ができれば、グローバル人材というわけでもあるまい。それなら、英語圏の人達は皆グローバル人材だ。  日本人で日本語が話せても、仕事のできる人材とできる人材がいる。その違いは何なのか、という視点が重要ではないだろうか。  「『製造業+輸出』発想からの脱却」は、「ビジネスは柔軟に考えましょう」という提言になっている。一時期、「円高が続くと日本経済は破綻する」と言われたものだが、結果的に残る企業は残っている。「日本の製造業が空洞化すると日本経済は破綻する」と言っていた人もいる。確かに、日本国内製造業は淘汰が進んだが、反面、中国生産で利益を上げている企業もある。  また、輸出ができなくても、観光で生きるという選択肢もある。輸出するのではなく、買いにもらう、という発想である。私は、「ビジネスとはどんな環境変化でもやりようはある」と思っている。環境変化に合わせて、自分を変えていけばいいのだ。問題は、自分の仕事を変えたくないという人、既得権を離したくない、という人が多いということである。  「Made in Japanを訴求するブランド」は、ファッションとテキスタイルの連携、デザイナーの新しいビジネスモデルについて提案している。私自身、ここで紹介しているプロジェクトについて、実現させたいと強く願っている。しかし、機が熟していないのか、私の情熱が弱いのか、今だ実現していない。もし、読者の中で挑戦したいという人がいれば、ご一報いただきたい。一緒にチャレンジしましょう。  「日本から高級ブランドを発信しよう」は、「日本でなぜ高級ブランドが生まれないのか」について解説している。解説しているだけでなく、みなさんに理解していただき、高級ブランドに挑戦して欲しいという願いがこもっている。「ブランド」とはライセンス権を取ってくるものではなく、それぞれの国、企業、個人の思想、文化、価値観を結晶化させたものだと思う。日本から高級ブランドが発信できないわけはない、と思っている。  本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になる。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。

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      220円
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    • j-fashion journal Vol.1「ファッション業界を何とかしたい」

       「東京コレクションを考える」では、これまでの歴史を振り返り、今後の提言を行っている。TD6からスタートした東京コレクションは、東京ファッションデザイナー協議会(CFD)に受け継がれ、現在は日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が主催している。メルセデスベンツが冠スポンサーにつき、「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」という名称で開催されている。  一時期、東京コレクションのあり方については、いろいろと議論されたが、冠スポンサーがつき、経営的に安定してから、あまり話題にならなくなった。主催者や名称の変化はともかく、コレクションの意義、コレクションのあり方については継続して議論するべきではないか、と思う。  そもそも、パリもニューヨークもミラノも、各コレクションにはそれぞれのコンセプトがある。パリコレはフランス人デザイナー、ニューヨークコレクションはアメリカ人デザイナーのために存在しているのではない。世界中から参加するコレクションだ。  それなら東京はどうすべきか、というのが、私の問題意識である。  「ジャパンブランドの販売戦略を考える」では、輸出振興の名目で海外展示会に出展しながら、成果が上がらないメーカーに対する提言である。  海外企業が日本市場を重視するのは、日本市場で認められれば、アジア市場で信用を得られるからだ。日本企業もアジア市場を攻略するには、まず日本市場で認知されることを考えるのが当然だろう。しかし、現実は「日本で売れないから海外市場に行く」という考える人も多い。  まず日本市場でやるべきことをやってから、海外市場に出掛けましょう、という意見と具体的な進め方について解説した。    「ファッションビジネスをグローバルに考える」では、まず日本のビジネス環境全体を俯瞰している。その上で、ファッションビジネスはどうするか、という視点に立った提言を行っている。    「経済再生は『現場力』向上から」は、日本の強みは現場力にあるのではないか、という仮説から始まり、現場力を高めるための提言を行っている。政府や大企業は大卒のホワイトカラーであり、ホワイトカラーの視点で経済を見ている。しかし、私は「日本のホワイトカラーは国際競争力がない」と思っている。むしろ、販売員の接客や、工場の従業員にこそ国際競争力はあるのではないか。    本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。ということで、電子書籍という形にまとめてみた。まとめて読んでみると、また別の作品になっているように感じている。

      データ本
      220円
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    • 現代語訳 田中正造自伝第二巻 朱夏熱情篇

      田中正造(1841〜1913)自伝の現代語訳です。 原文は1895(明治28)年に読売新聞上に連載されました。 徳川末期、領主六角家の悪政を退治した若き田中の活躍を「第一巻・青春立志篇」に描きました。 つづいて明治の暴君三島通庸(栃木県令)の独裁政治と対決します。三島は県知事でありながら泥棒と詐欺と人殺しを実行していたのでした。 弱きものをたすけ威張るものをこらしめる。壮年時代の正造が躍動します。 夏目漱石の「坊っちゃん」を彷彿とさせる竹を割ったような勧善懲悪ストーリーで、スピード感あるたいへん面白い本なのですが、文体が古めかしいことと、舞台が主として北関東と秋田岩手両県という多くの読者にとって、おそらくは、ぴんとこない土地であるため、残念なことに現代人はなかなか読めないと思います。そこで現代語訳することとしました。 底本は「田中正造選集第1巻民権への道」岩波書店1989年であります。 愉しみ読めるよう意訳調としています。

      データ本
      902円
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      紙の本
      2,090円
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    • じぶんを信じる

      2023年2月6日更新 「緒言」を追加しました …………………………  例えば、朝、職場に出勤したとき、同僚に「おはよう」とあいさつしたのに、返事をしてもらえなかったとします。どうしましょう。  返事がなかったことは「客観的事実」ですね。  気分を暗くするでしょう。無視された理由をあれこれ考えるでしょう。 「私は同僚から嫌われている」 と解釈するかもしれません。  そうして、 「私はきっと同僚全員に嫌われるている」 「私は誰からも嫌われる運命なんだ」 「幼いときからずっと私は拒絶されていたし」 「私は世界の嫌われもの。私を好いてくれる人なんかいない」 「これからも一生誰からも好かれないに違いない」 「私が人生は絶望だ」  このようにマイナス感情のエスカレートをつけてしまうかも。  冷静なときなら「そこまで思いつめることはないじゃないか、考えすぎだ」と判断できますが、「拒絶」をされた直後に、当人が冷静に認識することは非常に困難なものです。  でも、原因をあれこれかんがえることは「私の主観」で「私の解釈」です。それは決して公正な客観的事実ではありません。  このような第三者からみれば「勝手な思い込み」がその人の感情を暗く重くしてしまうのです。  ストレス社会に生きる私たちが、自分を信じ、自分を知って真の意味で人生をエンジョイする方法を、認知行動療法と仏教思想に探究します。  なおこの本は拙著「認知行動療法と仏教思想」をやさしい表現に書きあらためたものです。難しい漢字をひらがなに変え、とくに難しい部分は省略し、横書き表記に変更しました。内容はほぼ同じです。

      データ本
      286円
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      紙の本
      627円
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    • サイボーグ・ドッグ・ベイリー NO.8

      2013年3月11日更新 元CSPC長官の悪だくみ。人工的に研究飼育したモンスターワニドラゴンがトロント地下鉄で大暴れをします。懸命の捜索からも逃げて、秘密基地で新たにグレードアップを企んでいます。 ………………………… ベイリーにも子供が誕生しました。そして、本格的なスーパードッグとしての働きが要請されます。癌、糖尿病感知犬として、トレーニングを積みました。マイケルの父は、CSPCの長官となりました。動物界の研究が大掛かりで進展をします。

      データ本
      330円
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      紙の本
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    • NO3 サイボーグ・ドッグ・ベイリー横書き

      元気に育って今やマイケルと大親友です。しかし、カナダの大自然に旅行に出かけて、マイケルを助けようとして、熊に襲われ瀕死の重傷をおいます。しかし、森の妖精に助けられて、命拾いをしました。そして、動物として動けなくなるのは、絶望となりますのでサイボーグとして新しい犬の人生が始まりました。

      データ本
      220円
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      紙の本
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