Noveljam2018秋 モリサワ書店
Noveljam2018秋 モリサワ書店
冊数 3 冊
紙本 0 冊
更新 2018.11.26
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー2 恋愛・結婚1
Noveljam2018秋の参加メンバーによる書店です。
小説ハッカソンイベントNoveljam参加作品のうち、
チームモリサワが制作した作品などをまとめました。
ぜひ手にとって読んでいただけると幸いです!
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『マイ・スマート・ホーム』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.11.26
2018年11月26日更新 ボーナスコンテンツダウンロードコードを追加 ………………………… もし、死んだ大切な人がスマホの中に住み着いているとしたら? スマホAIが人の思考をコピーして動く近未来。神保ヒロキは、公務員として持ち主を失ったスマホを法に基づきAIごと破壊する仕事に従事している。廃棄寸前の形見のスマホを前に「中に入っている兄のAIから最期の言葉を聞きたい」というカスミの願いは、果たして叶うのか…!? 制作:チームモリサワ (森田玲花 沢しおん 天王丸景虎 恩田未知子) NovelJam2018秋 参加作品
- データ本
- 880円
- 購入
- 紙の本
- /
- 購入
『マイ・スマート・ホーム』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
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2018年11月26日更新
ボーナスコンテンツダウンロードコードを追加
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もし、死んだ大切な人がスマホの中に住み着いているとしたら? スマホAIが人の思考をコピーして動く近未来。神保ヒロキは、公務員として持ち主を失ったスマホを法に基づきAIごと破壊する仕事に従事している。廃棄寸前の形見のスマホを前に「中に入っている兄のAIから最期の言葉を聞きたい」というカスミの願いは、果たして叶うのか…!?
制作:チームモリサワ
(森田玲花 沢しおん 天王丸景虎 恩田未知子)
NovelJam2018秋 参加作品データ本:880円
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『あなたは砂場でマルボロを』
NPO法人日本独立作家同盟発行
恋愛・結婚
2018.11.26
『あなたは砂場でマルボロを』
NPO法人日本独立作家同盟発行
恋愛・結婚
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2018年11月26日更新
購入者特典コードを追加。
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「満たされないなら、とりあえず埋めてよ」
OLの飯田は耐えられないさみしさから逃げている。まるで毎日を吐き捨てるかのようにして
。
毎晩違う男と宿にし、煙草をくゆらせ、笑っても、乾いて乾いてしょうがない。
一体、私の居場所はどこなの?
――そろそろ終わりの時間です。くだらねえな、しあわせなんて。
NovelJam2018秋参加作品データ本:550円
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『バカとバカンス』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.04.06
『バカとバカンス』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
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「誰が何と言おうと、世界は平らだ。俺が作ったのだから間違いない」と男は言う。天地創造を成した男は、シンプルで美しい世界が人間の醜悪な知性に汚されていくことが我慢ならなかった。
というかもう開発デスマーチが嫌になった!?
ノーモア開発! ノーモアノベルジャム! ノーモア徹夜!
鬼才、天王丸景虎の幻の一作が、今、白日の下にさらされる!
NovelJam 2018 出場作品データ本:220円
book List
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マイ・スマート・ホーム 沢しおん(著) 天王丸景虎(編) 恩田未知子(デザイン)

NPO法人日本独立作家同盟
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あなたは砂場でマルボロを 森田玲花(著) 天王丸景虎(編) 恩田未知子(デザイン)

NPO法人日本独立作家同盟
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バカとバカンス 天王丸景虎(著) 野崎勝弘(編) 波野發作(デザイン)

NPO法人日本独立作家同盟
Noveljam2018秋 チームモリサワ
運営
天王丸景虎
book store
その他の書店
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栞鋏 凛声(しおりはさみ りんせい)は、ある事件を切っ掛けに人前で喋ることが出来なく成っておりました。 彼女は、黒板を爪で引っ掻くような耳障りな声で喋るのです。 一緒に暮らす叔母以外に、声を出して話す事が出来る相手はおらず、日常的な意思疎通の方法は筆談でした。 故に、彼女に友達などが出来ようもなく、ましてや恋など無理だと考えておりました。 その奇声の為、彼女が誤って声を発しようものなら、それを耳にした皆に忌み嫌われるのがオチでありました。 けれども、黙ってニコニコ笑ってさえいれば、平穏に暮らせるのだと、彼女は理解しておりました。 彼女は、いつも物静かに黙って微笑むだけで、自ら話し掛ける事など、今後無いのだと考えておりました。 けれども、彼女の問題はもっと深刻でありました。 彼女の声は、鐵すらも斬り裂く……まさに金切声。 その見えない刄は、彼女に悲しみだけを与えました。 あの娘(こ)と出会うまでは…… 「あの娘が金(財力)で私を守ってくれるって云うから…… 私は、声(金切声)であの娘の事を守れたら良いのに……そう思ったよ」 彼女は、残酷な運命を背負いながらも、明治から大正時代を健気に生きる。
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