

絵本、コミック、ノベル、エッセイ、
もっともっと。
Books ZENRYU

絵本、コミック、ノベル、エッセイ、もっともっと。
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更新 2019.05.23

NYにて世界平和をビジネスで実現することをを
思いついた主人公、その成功の裏には?
NY9,11ワールドトレードセンターの破壊された跡地を見た主人公は、平和のための新しい事業を思いつく。世界に羽ばたく大きな野望のもとに手に入れたものとは。前編「夫の物語」、後編「妻の物語」を通して、仕事とは、男と女とは、家族とは、愛とは、生きるとはを問いかける感動のドラマ。
http://bccks.jp/bcck/100262/info

医者、研究者、大学教授を経験したはぐれ医者の
トーク集です。
筆者は、医者、研究者、大学教授として勤め、70歳でリタイアし、今は無職或いは趣味に生きる悠々オジン。趣味は、音楽とサロンの2つ。若い頃から作ってきた曲をプロにお願いして、作ったCD3枚。サロンは、知らない分野の専門家の講演を聞く会を主宰してきました。そんなオジンが押し寄せる老化現象とうまく付き合いながらエッセイを書き綴ります。若者への提言などちょっとユニークでちょっぴり辛口トーク、さあ、読んでみてください。
http://bccks.jp/bcck/151570/info

地球はだんだん暑くなる。
この国の王様も困ったもんだ。
まだまだ地球は暑くなる?暑がり国の暑がり王様のお話です。さて地球を涼しくできるかな?
http://bccks.jp/bcck/150232/info

ちょっとヘンテコな爽やかコミック、
英語、スペイン語でも読めます。
何となく平凡で、何となく日常で、何となく変で、何となく面白くて、何となくコミックで、何となくで哲学的な、なんとなくナンセンスで。
http://bccks.jp/bcck/151328/info

中世ポルトガルのお話絵本、
大人も楽しめる冒険旅行。
ポルトガルに住む虫好きの男グルグル。虫を採集しながら黄金の国ジパングへやってきた。見たこともないことをたくさん経験し、珍しい虫を発見して、国に帰ったのだが、さて。
http://bccks.jp/bcck/150060/info

光が違っていた。バレンシアで個展を開いた
水彩画家のエッセイ。
心理カウンセラーとしても活動する水彩画家が、スペインで個展を開いた。その1ヶ月間の出来事。エッセイとしても十分楽しめる1冊。
http://bccks.jp/bcck/150966/info

讃岐国で起こる怪事件。
その謎は解けるのか?
アークアクターズスクールの卒業公演のために書き下ろした芝居の脚本。他、一人芝居「鬼ヶ島の旅」等ユニークな実験的作品。
http://bccks.jp/bcck/151493/info

作者の家に伝わる「応挙」とサインの入った掛け軸、
その由緒を探って。
100年も前から作者の家に伝わる不動明王。円山応挙と書かれたサイン、そしてその掛け軸の裏に書かれた水野忠邦家の裏書き。意外な事実が次々と現れる。本格的修復を行いながら数年をかけて探った謎。
http://bccks.jp/bcck/100355/info

もりの動物楽園で繰り広げられる珍騒動、
市民と暴力団の戦いです。
映画を作るために書かれた脚本の下書きをアレンジしたもの。
http://bccks.jp/bcck/150733/info
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zenryu
え、もう、いやいや、まだまだ、これからこれから。
OfficeZenryu代表。
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………………………… 2013年11月20日更新 後記を追加しました。 ………………………… 2013年11月17日更新 目次と章立てを変更しました。 ………………………… 2013年10月19日更新 表紙を差し替えました。絵師は朔野安子先生です。 ………………………… 咲き初めた桜の下で、つぐみは翔と出会った。 つぐみを見て何故か驚愕する翔。 会ったこともないはずなのに、胸が痛い…。 やがて明らかになる、翔とその兄弟たちの秘密。 つぐみが生まれる前に亡くなった叔母・あかりと翔の意外なつながり。 翔をつけ狙う謎の"ドッペルゲンガー"。 数百年の時を超え、果たされる宿命の再会。 狂おしいほどのこの想いは、いったいどこからくるの…? 愛憎入り乱れる、和風ヴァンパイア・ロマンス。
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2021年6月9日更新 フォント変更 ………………………… 第1話 仏壇(ぶつだん)の居候(いそうろう) ── 売り物の仏壇から、誰かの声が聞こえてくる! 平田まさおは叔父の会社で働いている。中古の仏壇を買い取り、新品同然にして売る商売だ。しかし以前の仏壇に住む人々を天国に送らなかったために、彼らは『仏壇の居候』となり、苦しい思いをしていた。この事実を知ったまさおは、彼らを天国へ送ることに。 会社の売上も右肩上がりとなったのだが……。 第2話 見過ぎた罰 新聞記者のバーク・ロイヤンは、ある大富豪がバス停で餓死した事件を追っている。大富豪が生前通ったというアンティークショップに向かい、店主に話を聞く。すると突然、映画のように、半透明に透けた大富豪が現れ、彼の人生の一部を『覗き見』することになり……。 第3話 知らんけどコピー機 28歳OLの金子江梨香に、会社のコピー機が勝手に文字をプリントアウトして話しかけてきた。その正体は、遊びすぎて罰としてコピー機に閉じ込められた天使で!? 第4話 いい人からのプレゼント 林デザインに勤める山形明菜。しかし上司の川田まさみからの激しいイジメで、仕事はうまく行かない。ある日、同期の鈴木太陽に誘われてベビー服の企画を作る。ベビー服は大ヒット、二人は会社のトップに上り詰める。 妬んだ川田まさみは二人を貶めるため「ベビー服を使った子供が大怪我をした」と嘘をつくのだが……。 第5話 天国もキョヒりたい情なし人間 母子家庭で育ち、看護師となるために勉強中の三浦保。その唯一と言ってもよい知り合いである、医学生の山形治が自殺した。保のもとに、治の母親が恨みを言いに来る。 実は保は治の悩みを、適当に断わった過去があった。保の精神は次第に病んでいく。
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2021年8月22日更新 目次改編 ………………………… 東京駅に降りるまで弥三郎は腹を立てていた。中畑の企画した物産展の実演イベントに輪島塗職人のプライドを傷つけられたからだ。 しかし弥三郎はその場で運命の出会いをする。それが母の介護をしながら美容室で働いている綾子だった。弥三郎のアプローチも虚しく、綾子は気後れもあって離れていく。 美容室を辞めた綾子はキャバクラで働く。マキとは打ち解けるものの、依存していた母が施設に入所してしまい自暴自棄な気分になる。 ナンバーワンのひとみのポーチに当たってしまったことで、ボーイの袋叩きに遭いキャバクラを辞める。キャバクラで強引に綾子をものにした柴田との結婚を決めるが、美容室の同僚だった加代子が弥三郎と結婚することを知る。 弥三郎は加代子に騙され、幸福のない結婚生活を送っていた。二人が綾子のもとを訪れると、そのひどい生活を見て弥三郎は心の底からの後悔にさいなまれる。 柴田が別れるためによこせと言った一千万円を渡すも綾子は行方知れずになってしまう。 手がかりを見つけた弥三郎は青森県へ。民宿の親父に疑われながらも綾子を見つけ出し、輪島に連れて帰る。輪島での幸せな生活は続かず、弥三郎は事故に遭い手を失ってしまった。弥三郎の代わりとなるために綾子は技法を学ぶための厳しい修行を受ける。 年月が経った頃、金賞の栄誉を受けたその作品は人々を感心させる。 さら・シリウス:あらすじ Kasuga Hiroshi:文章
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2019年12月7日更新 ………………………… 『光陰矢の如し』と、人の一生を端的に言い表す諺があります。また『人生短くもあり。また短くもあり』という格言もあります。人それぞれ生まれ育つ環境も境遇も千差万別です。人は、それぞれ異なった人生を辿ります。あなたと同じ道程を歩む人は、あなた以外、他にはいません。しかし、あなたと異なった人生を歩む人たちも、きっと、あなたと同じような経験をしているはずです。それは、だれもが一度は通過する、甘くもあり、また切なくもあり、そしてほろ苦くもある『初恋』と思われます。人生のほんの一コマに綴られた小さな恋『初恋』は、あなたにとって、大切な宝ものなのかもしれません。
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