各賞受賞作と各都道府県で選ばれた作品を全文掲載
全国小・中学校作文コンクール 作品集
各賞受賞作と各都道府県で選ばれた作品を全文掲載
全国小・中学校作文コンクール 作品集
冊数 18 冊
紙本 18 冊
更新 2017.03.09
ジャンル 文芸17
おとなには決して書けない。子ども目線の世界に思わず胸が熱くなり、心が洗われます
読売新聞社が主催する「全国小・中学校作文コンクール」より、第66回(2017年発行)と第65回(2016年発行)、第64回(2015年発行)の地方ブロック別作品集を発売。本コンクールは、テーマや枚数に制限を設けず、自由に書いていただくことを特徴としています。第66回は、国内外から3万1841編のご応募がありました。今回も身近な出来事や体験を、それぞれの表現法で、読み手を引き込む豊かな作品が多く寄せられました。そして、各都道府県および海外の部門の審査を経て厳正に選ばれた作品の中から、文部科学大臣賞・読売新聞社賞・JR賞・イーブックジャパン賞の受賞作品および入賞作品が選ばれました。今回の作品集では、各地方ブロック別に受賞作品と各都道府県で代表として選ばれた作品全編をご紹介し、入選者氏名を掲載しています。
このページでは、オンデマンド出版による紙の本のみご購入いただけます。毎週日曜日に締め切り、翌金曜日に発送いたします。電子書籍はhttp://www.ebookjapan.jp/ebj/special/sakubun2015.aspにて無料配信しております。
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『【北海道・東北版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2017.03.08
『【北海道・東北版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第66回 全国小・中学校作文コンクール」小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の1道6県の代表作品、計20作品を収録。
※応募作品の関係上、小学校低学年の部に北海道の作品は収録していません。
※データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。データ本:無料
紙本:1,630円
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『【関東版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2017.03.08
『【関東版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第66回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都6県の代表作品、計21作品を収録。
※データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけますデータ本:無料
紙本:1,527円
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『【中部版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2017.03.08
『【中部版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第66回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知の9県の代表作品、計25作品を収録。
※応募作品の関係上、小学校部門に長野県の作品は収録していません
※データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけますデータ本:無料
紙本:1,324円
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『【近畿版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2017.03.08
『【近畿版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第66回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府5県の代表作品、計20作品を収録。
※応募作品の関係上、小学校低学年の部に三重県の作品は収録していません
※データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけますデータ本:無料
紙本:1,223円
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『【中国・四国版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2017.03.08
『【中国・四国版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第66回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知の9県の代表作品、計27作品を収録。
※データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけますデータ本:無料
紙本:1,324円
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『【九州・沖縄版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2017.03.08
『【九州・沖縄版】第66回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第66回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県と海外の代表作品、計25作品を収録。
※応募作品の関係上、小学校低学年の熊本県、大分県の作品は収録していません
※データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけますデータ本:無料
紙本:1,324円
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『【北海道・東北版】第65回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
文芸
2016.03.17
『【北海道・東北版】第65回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第65回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の1道6県の代表作品、計20作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【関東版】第65回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
文芸
2016.03.17
『【関東版】第65回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第65回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都6県の代表作品、計21作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【中部版】第65回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2016.03.17
『【中部版】第65回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第65回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知の9県の代表作品、計25作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
※応募作の関係上、小学校部門に長野県の作品は収録していません。データ本:無料
紙本:1,527円
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『【近畿版】第65回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2016.03.17
『【近畿版】第65回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第65回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府5県の代表作品、計21作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【中国・四国版】第65回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
2016.03.17
『【中国・四国版】第65回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
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「第65回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知の9県の代表作品、計27作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【九州・沖縄版】第65回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2016.03.17
『【九州・沖縄版】第65回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第65回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県と海外の代表作品、計26作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【北海道・東北版】第64回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
文芸
2015.03.23
『【北海道・東北版】第64回全国小・中学校作文コンクール』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第64回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の1道6県の代表作品、計21作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【関東版】第64回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2015.03.23
『【関東版】第64回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第64回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都6県の代表作品、計21作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,426円
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『【中部版】第64回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2015.03.23
『【中部版】第64回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第64回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知の9県の代表作品、計25作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
※応募作の関係上、小学校部門に長野県の作品は収録していません。データ本:無料
紙本:1,527円
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『【近畿版】第64回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
2015.03.27
『【近畿版】第64回全国小・中学校作文コンクール 』
読売新聞東京本社発行
文芸
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「第64回 全国小・中学校作文コンクール」の小学校低学年・高学年、中学校の3部門別に三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府5県の代表作品、計21作品を収録。データ本は紙版のサンプルです。本文は冒頭の2作品をご確認いただけます。
データ本:無料
紙本:1,527円
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book List
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【北海道・東北版】第66回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【関東版】第66回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【中部版】第66回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【近畿版】第66回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【中国・四国版】第66回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【九州・沖縄版】第66回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【北海道・東北版】第65回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【関東版】第65回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【中部版】第65回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【近畿版】第65回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【中国・四国版】第65回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【九州・沖縄版】第65回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【北海道・東北版】第64回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【関東版】第64回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【中部版】第64回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【近畿版】第64回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【中国・四国版】第64回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
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【九州・沖縄版】第64回全国小・中学校作文コンクール
読売新聞東京本社
株式会社イーブックイニシアティブジャパン
株式会社イーブックイニシアティブジャパンは、ヤフー株式会社と協力して電子書籍販売サイト「ebookjapan」を運営しています。●マンガを中心に、世界最大級を誇る100万冊を超える電子書籍を販売しています。●webサービスは「マンガもお得にPayPayで」のキャッチフレーズのもと、お得なキャンペーンや企画が目白押しです。アプリサービスは、無料作品が充実しています。●著作権者との強い信頼関係で、当社だけの出版社連携キャンペーン、独自施策を実施しています。●ebookjapanでしか読めない、オリジナルレーベルebookjapanコミックスを展開しています。●人気のタテヨミ形式、webtoon作品も豊富です。
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彼は、ネット上で見つけた賞品がマウンテンバイクのクイズに答え見事勝ち残り、最終ステージのため、提出者である奥木という男の住む島へやってきました。奥木は緘黙の息子と二人で暮らしており、自分の日記を読み感想を伝えてくれることが最後の問題だと言い、日記帳と約束の印として自転車の鍵を手渡します。島の海岸には未戒塚と呼ばれる巨大な石棺と、至る所に奇妙な固形物(住民たちはそれをガラクタ、やがて羽化し浮遊すればシロチョウと呼んでいる)が寄せ集まり、日記には失踪した奥木の妻や、未戒塚にまつわる島の住民たちの謎を解く鍵が書かれていました。 ところが、彼が感想を言いに行く前に、奥木親子は不審な火事とともに消えてしまいます。彼は残された自転車に乗って未戒塚や固形物の中を走りながら、自分なりに調べ始めます。不思議なことに自転車は、まるで彼の体型を計ったようにぴったりし、島の不便な道を走るのに便利なつくりをしており、日記でそれが、かつて奥木の妻本人が、働いていた工場で組み立てられたものであることがわかります。 島で出会ったもう一人の男と一緒に石棺を調べているうちに、壁の向こうから奥木が幻影のように現れ、既に君の記憶は僕そのものになり、君自身もいづれこの中へ入るか、もしくはもう壁のこちら側へやってきているかもしれないと告げられます。そのとき緘黙とばかり思っていた息子の声がし、父親の言っているのはすべてまやかしだから、シロチョウともどもこの島全体を燃やして欲しいと彼に訴えるのです。彼は自転車に颯爽と跨り、シロチョウを燃やすべく、奮闘し始めるのですが…。 (三 田 文 学 N o. 140 新 同 人 雑 誌 評から) 非 正 規 の 職 を 解 雇 さ れ た ば か り の 「彼 」 は 三 十 歳 を 迎 え た 九 月 の あ る 日 に 、 マ ウ ン テ ン バ イ ク が 商 品 の イ ン タ ー ネ ッ ト 上 の ク イ ズ に 解 答 し 、 次 の ス テ ー ジ に 進 ん だ と い う 連 絡 を 受 け る が ま ま 小 型 汽 船 で 島 を 訪 れ ま す 。 そ こ に は 、 未 戒 塚 と 呼 ば れ な が ら 島 の 人 間 を 葬 っ て い る 円 筒 形 の 巨 大 な 石 棺 や 、 地 下 か ら 湧 き 出 し て く る 色 や 形 の 様 々 な 「ガ ラ ク タ 」、 そ ん な 「ガ ラ ク タ 」 が 羽 化 す る こ と で 自 粉 を 撒 き 散 ら し な が ら 空 中 を 飛 び 交 う 「シ ロ チ ョ ウ 」 な ど が 存 在 し て い ま す 。 ク イ ズ の 出 題 者 で あ る 奥 木 や そ の 息 子 と 知 り 合 う な か で 「彼 」 は 石 棺 へ 接 近 し 、 や が て 奇 妙 な 島 の 核 心 部 へ と 迫 り ま す 。 共 同 の 墓 で あ る 石 棺 の 壁 に 消 え て い く 人 間 と 、 そ こ か ら 聞 こ え て く る 声 、 夜 空 を 舞 う シ ロ チ ョ ウ な ど 、 色 濃 い 死 の イ メ ー ジ の な か で 唐 突 に 明 ら か に さ れ て い く 島 と 「彼 」 自 身 、 そ し て イ ン タ ー ネ ッ ト の S N S ア プ リ の 関 連 性 は 驚 き が あ り 新 鮮 な 展 開 で し た 。 マ ウ ン テ ン バ イ ク と い う 仮 の 商 品 を 目 的 に 島 の 住 人 と 交 流 し 、 R P G 的 に ナ ビ ゲ ー シ ョ ン さ れ て い く な か 、 や が て は そ の 世 界 を 形 作 っ た プ ロ グ ラ ム と 、 自 分 自 身 が 留 ま る べ き 居 場 所 の 選 択 へ と 「彼 」 の 直 面 す る 問 題 は 拡 が っ て い き ま す 。 額「 縁 」 と い う 二 つ の 世 界 を 分 け る 境 界 面 の 内 側 か ら 外 側 へ と 引 き 継 が れ て い く 微 か で も 確 か な 責 務 感 の よ う な も の に 、 匿 名 的 で 膨 大 な 情 報 を 扱 う ネ ッ ト 社 会 と 格 差 問 題 を 含 め た 働 く こ と の 無 力 感 と を 見 据 え る 重 み が あ り ま す。
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福祉通所施設職員の伊矢木はいつも通りメンバーのアユムを迎えに行くと、母親と二人暮らしのはずなのに、聞き覚えのない奇妙な声を耳にします。それはアユムの自傷行為に合わせ発せられ、まさかと思う伊矢木でしたが、アユム本人のものであると知ります。それでも重い知的障がいのあるアユムが突然、言葉を発することは考え難く、疑心暗鬼のまま施設へ戻ると、他の二人の重度の知的障がい者の声が聞こえてき、しかも他の職員にはまったく聞こえないことがわかります。声は様々な不満や叱責を伊矢木にぶつけてきますが、これまでは知らなかった彼らの世界や本音も見えてきます。 そんな中、施設にAIの会話ロボットが寄贈され、なんとその声が伊矢木にはまったく聞こえず、アユムたち声の通じる者らから「仲間」と認知され、少々戸惑います。そこへ大きな地震がやってき、逃げ遅れてしまった伊矢木はアユムの声に従いながら避難するのですが…。
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