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あふれる創造
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更新 2019.11.07
ジャンル問わず創作します
積 緋露雪出版発行
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タチヨミ
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2014年3月7日更新 分割 ………………………… 外界の闇と頭蓋内の闇の交感が作り出す哲学的作品。空間は、読む者をBlack holeの地平へと誘ふ装置か。
杳としてその正体を明かさない《杳体》とは? 「世界を嘲笑ってゐる得体の知れぬ杳とした《何か》」をめぐる主人公達の問答が、哲学的迷宮の奥へと突き進むパワーを生む、魅惑の作品第二章。 〈巻末〉訳詩 "The Marriage of Heaven and Hell" William Blake
KCIC BOOKS発行
2013年8月、かごしま文化情報センター(KCIC)が取り組んだオープニングに際し、ポスタープロジェクトのドキュメント集。
毎年9月23日 秋分の日に、鹿児島市の花尾神社で行われる「花尾神社 秋の大祭」を中心に、地域の伝統芸能を紹介する。長い時間をかけて受け継がれてきた「無形」の芸能についての写真・テキストを使った記録と考察を、メディアアーティスト リチャード・バイヤーズとコンテンポラリーダンサー JOUとともに行う。
幻舎発行
夢は、有益だ、そいつは想像力を働かせる。そのほかはすべて失望と疲労を与えるだけだ。僕の旅は完全に想像のものだ。それが強みだ。 それは生から死への旅だ。ひとも、けものも、街も自然も一切が想像のものだ。これは小説、つまりまったくの作り話だ。リトレもそう定義している。まちがいない。 それに第一、これはだれにだってできることだ。目を閉じさえすればよい。 すると人生の向こう側だ。 (ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』)
あの頃は毎日が祝祭だった。 甘く切ない瞬間の持続が僕たちの時間の正体で、拒むものなど何ひとつなかった。 一切が美しくそして敵意に満ちていて、失望もまた甘い自己陶酔なのだった。 だから、あの頃の僕たちは遠い果てなどではなく、《現在─此処》にこそ執着して、脳裏に幽霊のような女神の貌をなぞる。 ぼくはあのとき、たしかに「季節外れのサクラ」を見た。 だから……と言っていい、最後まで希望を捨てきれないままなのだ。
フォトセクション出版発行
『find vol.8』発行しました!文化祭の季節なので、茨城大学の「茨苑祭」情報をお伝えします!
「find vol.6」発行しました! 今号はいつもの「find」の約2倍の内容となっております! 「紙のfind」にもします! ぜひ読んでみてください!
YTBX発行
kamado in nepal
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