二代町

古事記と日本史はまったくの別物
古事記は2番目に読む本

古代史は西暦562年が、いちばん面白い

古事記と日本史はまったくの別物

冊数 5

紙本 2

更新 2025.11.18

ジャンル 人文学5

このエントリーをはてなブックマークに追加

古代天皇の国籍を知っておく

































〈喜重+玉室智琢信女〉
甚右衛門

書店一覧
book store

その他の書店

    • 辞書と睡眠

      辞書と睡眠

      ヨシカワヨシオ著

      フラスコ書房発行

      不条理な世界を生きるものたちの、いたみとゆらぎを描く物語。 定時制高校の事務員として働いている目方氏は、あるとき、一冊の古い辞書を手に入れる。目方氏が、学生食堂で辞書のページをめくっていると、一人の少女に声をかけられる。 少女の名は、多々良ルリ子。いっけん普通の可愛い女の子に見えるルリ子は、ときおり数週間も深く眠りこんでしまうという、不思議な病気にかかっていた…。 中編小説・新書版96ページ ★電子書籍はKindleストアで販売しています。 http://amazon.co.jp/-/e/B077T643JD

      データ本
      タチヨミのみ
      なし
      読む
      紙の本
      1,000円
      購入
    • いきどまり

      いきどまり

      ヨシカワヨシオ著

      フラスコ書房発行

      これは、出口を見失ったしまった「記憶」をめぐる物語。 寝入りばなにこめかみを叩かれた時、思わず目を開けてしまった「私」は、「いきどまり」という物の怪に取り憑かれてしまう。「いきどまり」は、夜な夜な現れて、関西弁で奇妙なことまくしたてる。 「私」は故郷を離れ、OLとして大阪で働いているのだが、「いきどまり」とのやりとりのなかで、次第に「私」の過去のある出来事が明らかになっていく…。 中編小説・新書版128ページ ★電子書籍はKindleストアで販売しています。 http://amazon.co.jp/-/e/B077T643JD

      データ本
      タチヨミのみ
      なし
      読む
      紙の本
      1,100円
      購入
    • 方言絵本『ほんまもんのおかあはん』大阪府河内のことば

      方言絵本ほんとのかあちゃんシリーズ、大阪府河内のことばです。 関西弁、特に大阪弁はいろんなところで聞く事ができるので、いまや準標準語になってしまっているかもしれません。 なので、今さら感があるとおもいますが、そこはこの『かあちゃん』絵本シリーズ。 代々河内で世代を受け継ぎ、河内生まれの河内育ちの翻訳者が語るとひと味違います。 これがほんとの『河内弁』。 おはなし 仔ネズミのスーちゃんはある日、母ちゃんがとても大切にしていた人形を落として割ってしまいます。 怒った母ちゃんはスーちゃんに 「こんなスカタンおかんの子ぉちゃうわ。 わりゃ、橋の下で拾て来た子ぉや!」 と怒鳴ってしまいます。 とっても哀しい気持になったスーちゃんは一大決心をします。 本当のかあちゃんに会いに行くと。

      データ本
      231円
      購入
      紙の本
      購入
    • 大台ケ原の伝説

      大台ケ原の伝説

      木村マルミ著

      おおよど漫画制作所発行

      奈良県大台ケ原に伝わる伝説を幾つか描いた絵本です。 まんが『日本むかしばなし』を彷彿とさせるような、生き生きとした絵です。 日本の民話や伝説は、西洋のそれと比べて心が踊る冒険もなく、躍動的なアクションもないのですが、どことなくどのキャラクターにも愛嬌があり、お話も丸く角が取れていて心にしみる物が多いような気がします。 作者より 奈良県吉野郡上北山村に座する大台ヶ原山は、深田久弥の『日本百名山』に紹介される、世界有数の多雨地帯です。 日本秘境百選にもあげられていますが、ハイキングコースが整備されおり、比較的登りやすい山です。 その大台ヶ原に伝わる昔話をエピソード別に、短い絵物語にまとめて みました。 世界的な多雨地帯に住む村人が昔話として伝えてきた怪物の正体は、すなわち大雨そのものでした。 一本タダラ、大イノシシ、そして大蛇の化身・・・。 また、高山の登山につきものの疲れや遭難事故を、「妖怪にとりつかれる」ことになぞらえて語った伝説もありました。 これらは厳しい自然環境に暮らす村人の生活と、自然への畏敬の気持ちを想像させるのに十分な神秘性と面白さを帯びて、現在に語り継がれています。 大台の現状は、増えすぎた野生鹿の害、観光客の集中に伴う登山道のオーバーユースなどの問題を抱え、森の環境が確実に失われつつあります。 環境破壊という新たな怪物が登場し、妖怪や山の神の本来の棲みかを奪ってしまう前に、この神秘の山に伝わる昔話、伝説を少しでもたくさんの人に知ってもらえれば幸いです。      

      データ本
      231円
      購入
      紙の本
      購入
    • 座談会「インターネット・リアリティとは?」

      1991年8月6日,世界最初のウェブサイト(http://info.cern.ch/)が設立されました.それからちょうど20年が経とうとする現在,インターネットはわたしたちにとって,ごくあたりまえの存在となっています.誰かとコミュニケーションをとったり,調べものをしたり,自分の創作物を発表したり,さらにそれを批評しあったり……そこには,ネットならではの作法やリアリティが存在しているように感じられます.日々わたしたちがネットに接しているなかで,ネット特有の〈リアリティ〉を認識するようになっている,とすれば,それはどういうことなのでしょうか? この座談会では,出演者それぞれがネットに感じる「インターネット・リアリティ」ともいうべき〈リアリティ〉とは何か,なぜそう感じるのか,を探ります. -------------------------------------------------------------- 日時:2011年7月24日(日)午後6時より 出演:エキソニモ 思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也) 栗田洋介(CBCNET) youpy 畠中実(ICC)

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • 座談会「ポスト・インターネットを読む」

      2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。 ------------------------------------ 座談会「ポスト・インターネットを読む」 日時:2012年2月11日(土)午後4時 出演:萩原俊矢、谷口暁彦、栗田洋介、渡邉朋也(ネット中継による参加)、畠中実(ICC)

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • かーそる 2017年7月号

      ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第二号です。 目次 ■特集:書く道具と書く動機 前半 ・ポメラを九年使って、僕が考えたこと(Hibiki Kurosawa) ・たくらみの暖炉(いっき) ・心地よく書くために。書きだす前にできるちょっとした工夫。(ruu_embo) ・「書く」の向こうに待つもの(choiyaki) ・文章スケッチを楽しむ(Go Fujita) ・文章を効率的に書く方法(倉下忠憲) ・黒歴史は動機だったのか道具だったのか(Tak.) ■インタビュー:シェイクとスイングの向こう側へ ■特集:書く道具と書く動機 後半 ・書く。整える、共感。(ruu_embo) ・微小パルスの水路(いっき) ・道具にひきだされる「こだわり」の味わい(choiyaki) ・道具としての雑多、動機としての雑多(Tak.) ・シンプルは武器になる(Go) ・テレビのようなメカニズム(Hibiki Kurosawa) ■執筆の現象学(倉下) ■ひびきあい ・境界のない議論 はじめに(Go)] ・「かーそる」読書日記⑦ Go Fujitaさんの章 子どもの知的生産の技能を,学校,家庭,地域社会で育てる(Lyustyle) ・忘れてしまうぼくたちが忘れないために(Go) ・境界のない議論 さぁしごとしよう(Go) ■コラム ・アルテさんのブックガイド 『思考のエンジン』(倉下) ・「万年筆インク紙」片岡義男 (ruu) ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go) ■巻末のあれこれ ・≪刺激剤としての読書案内≫ ・≪執筆者一覧≫ ・≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
      購入
      紙の本
      1,760円
      購入
    • インディーズ作家の生きる道

       Do It Yourself.  言うは易く行うは難し。自分で「やる」道も「やらない」道もある。  誰もが「publisher」になれる時代とはいえ、出版へ至る企画・執筆・編集・校正・制作・流通・宣伝などのプロセスすべてを「自分でやる」ハードルはそれなりに高い。時間は誰にとっても平等で、限りのある資源だ。  既存の商業流通を離れたところにどんな道があるのか、なぜその道を選ぶのか。ともに「書く」ことを仕事としながら、いまは「やらない」道を選んだまつもとあつし氏と、「やる」道を選んだ倉下忠憲氏。進む方角は違えど、それぞれの信じた道だ。二人の語る言葉は、きっと道しるべとなる! ●まつもとあつし 『僕がセルフパブリッシングできてない理由』 (初出:『月刊群雛』2014年05月号) ●倉下忠憲『星空とカレイドスコープ ~セルフパブリッシング作家の多様な存在可能性~』 (初出:『月刊群雛』2014年07月号) 伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      924円
      購入
    • とちおとめ紀行

      とちおとめ紀行

      加藤未来著

      とちおとめ紀行制作プロジェクト発行

      栃木出身の可愛い女の子たちと栃木在住の新鋭写真家とのコラボによる、写真とイラストで栃木の魅力を紹介する写真集スタイルの新感覚のタウン誌。 モデルも写真家もボランティアなので、フリーペーパーが実現しました。 創刊号となる第一弾のテーマは「いちご」。いちごをイメージしたファッションに身を纏った女の子たちがいちごに関連する商品などを紹介します。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • 私立校・中高一貫校生 授業内小テストの勉強の仕方

      【ご注意下さい】この本は私立校・中高一貫校に“受験合格”を目指す本ではありません。私立校・中高一貫校に入学あるいは通学されている方に向けた、私立校・中高一貫校“学校内”での勉強の仕方・方法、定期テスト前の勉強、成績の取り方などを提案するものとなります。 現在、私立校・中高一貫校に通われていて、今の学校での進級・進学に不安がある方に、自分の進級・進学を、進路を深く考え、学校での「定期テスト」「成績」の取り方を提案致します。

      データ本
      330円
      購入
      紙の本
      1,324円
      購入